今日は、paypalアカウントについて。
paypalは、海外ではインターネット決済としてスタンダードです。
日本でも最近やっと広まりつつありますが、
paypalアカウントを持っているのは、
まだまだネット人口の数パーセントぐらいでしょう。
まー、ネットでpaypalで決済サービスを提供している方が
まだまだ少ないので、一般の方は、使う必要にせまられていない
ということがありますね。
さてさて、そんなpaypalですが、
5末にpaypalからビジネスアカウント向けに下記のようなメールがきました。
---ここから
現在ご利用の決済画面では、「PayPalアカウントから支払う」および「クレジットカードで支払う」の2つの選択肢が表示されています。買い手が「クレジットカードで支払う」を選択した場合、ペイパルアカウントに登録していなくても、クレジットカード情報や個人情報を都度入力してお支払いが可能ですが、2013年6月末のシステム改修に伴い、「クレジットカードで支払う」が「PayPalアカウントの作成」に変更になり、クレジットカード情報や個人情報を入力後、パスワードを設定して必ずペイパルアカウントを作成していただくことになります。また、この変更でマーチャント様にお手続きいただくことは一切ございません。
---ここまで
これをみて、とうとう顧客にpaypalで支払ってもらうときは、
アカウント登録が必須となったか。
と思いました。
で、私の顧客にもそのようにお伝えしていたのですが、
今日テストをすると、、、、
アカウント作成せず支払できちゃいました。。。
「んー、どーなっとんじゃ。」
と思ったので、
paypalお問合せ窓口へ相談。
窓口には片言っぽい日本語をしゃべる方が。。。
さすが、ワールドワイドのpaypal
でも関西弁でしゃべてっても通じました。
で、結論ですが、
「現在、一部の決済は、paypalアカウントなしでも決済できる」
とのこと。
「一部って何?」
と聞くと、「一部」との回答。。。
ただ、今後は、全てpaypalアカウントなしでは、決済が
できないようにするようです。
paypal決済サービス提供者としては、
paypalアカウント登録を促しておいた方が、ベターという感じです。
