ナカガワプロミネンスCX 2017-2018 Etape13【#5びわこマイアミランド】

関西シクロクロスのシリーズ第5戦となる『びわこマイアミランド』のレースに参戦してきました。

今回は、yasoo!号で1人で会場まで。

琵琶湖大橋を使うパターンで、1時間20分ほどて到着しました。

気温は昨年と同じくらい。

雨が降ってないので全く問題無し。

バイクを準備して、ウェアも着て、試走と受付の始まる8:00まで車で待機。

ゼッケンをもらって、一度車に戻って置き、そこから試走開始。

昨年よりもランニング率が上がった⁈

試走の段階で、砂区間の見極めが大事だと昨年同様思いました。

タイヤは、

F:チャレンジ・シケイン(1.6ber)

R:コンチネンタル・シクロクロススピード(1.7ber)

ここ最近のデフォルトの空気圧設定ですね。

松林区間、根っこが所々にあって、滑りやすかったり、ゴツンとハの字リム打ちパンクとかのリスクもありましたが、この空気圧と体重(55kg)だと問題ありませんでした。

ここは第一コーナー⁈

1列目スタートからそのままポールで‼︎

松林を抜けたところ。

独走で逃げ切りたいところです。

前が居ないと、自分の好きなタイミングで押したり乗ったりできるので、それだけでかなり楽でした。

ここは、リム打ちパンク注意ポイントでしたね。

軽くフロントリフトから、リアが抜ける時に抜重するだけでNO問題。

1周目の後半、それまでのオーバーペースがたたって“黄金のタレ”発動。

『タレた〜〜‼︎』とばかり、数人に抜かれました。

この1周目後半から2周目に踏ん張れなかったのが、今回の敗因です。

今回、湖岸沿いからすぐのステップだったので、乗ることはできませんでした。

出し切れずに終わってしまった後悔が残るレースでした。

疲れてはいるけど、心臓はまだこの時余裕がありました。

リザルトは7位。

ここ最近は、安定してベスト10位内には入ってるけど…

何とか上に上がれるよう頑張りまーす‼︎

砂の轍をトレースする技術が未熟だったことと、高い強度での練習が足りてないこと(そもそも練習してない)が、今回の反省点です。

ただ、今回のレースで初めてポールが獲れたこと、空気圧とタイヤのチョイスの正解率が上がってる感じがすることなど、収穫もありました。

年内に参戦する予定のレースは全て終了しました。

来年の1発目予定は、第7戦希望ヶ丘文化公園のレースです。

ただ…烏丸半島DNSなので、シードなし確定なんだよなぁ〜。