ランニングを始めた頃、取り敢えず格好からとタイツとハーフパンツとコンプレッションシャツとシューズを買ってみた。

これでiPodで音楽を聞きながら近所をランニングしていたが、めっちゃやってる奴感を出しながらも10キロを58分とかで走っていて普通に遅い!笑

そして大会に出てみてある事に気がつく。
皆履いているタイツが似ている!
膝の所がテーピングされたようなデザインや!

帰って調べてみたらCW-Xだった。
膝や腰のサポート機能が素晴らしいと。
さてお値段は?

うわっ!タイツごときに1万8000円だと!
結構なお値段がしやすな!

まぁワイは膝も腰も悪くないし必要ない。
格好だけのタイツで十分だぜ!

しかしランニングを初めたこの翌年に腸脛靭帯炎になってしまい、色々調べているうちにCW-Xを購入してみた。

皆さんのレビューをみてワンサイズ小さいのを買ってみたが履くのが大変。
でもサポートされている感が強く、以前よりも長く走れる。
CW-Xを履くと5キロで痛くなっていたのが10キロで痛みが出るくらいのサポート力。
なので10キロマラソンなら参加可能だが何故かハーフにエントリーしてしまっていた。
それだから膝の治りは遅かった。

シューズをASICSカヤノにして、ザムスト医師から腸脛靭帯炎サポーターを購入しランニングフォームを見直して3年目には症状が殆ど出なくなっていた。

結果思ったのはCW-Xは初心者が膝を痛めないように普段のトレーニングで履くのが一番です!
高価な物なので大会だけ履くとかやってもあんまり効果はありません。
初心者は足腰の筋力が足りません。
またフォームもしっかり出来ていないので足腰への負担が半端ないので膝にきてしまうのでしょう。

足腰の筋力がついてきたら、今度はCW-Xのロングを履いて走るとスピードが出ないので大会では履かないほうが良いです。

足の稼働域を広げて、膝の上がりもスムーズにする為。
また余計な筋力を使うから。
なのでハーフタイツがベスト。

ワイはハムストが切れやすいのでCW-Xのハーフが最高だと気がついた。
サッカー選手もバスケ選手もユニフォームの下にハーフがタイツを履いているのは、太ももをサポートする為である。
ロングタイツの選手はあんまりいません。
たまーにいるけどね!

ワイはエリートランナーが履いているようなランパンを買おうか迷った事がある。
しかし無理だっだ。

理由は…

トライアスロン選手やロードバイク選手の格好はめっちゃカッコイイ!


短距離の選手も格好良い!


しかしマラソン用のランパンは…無理っす!笑



何故軽くV字になっているんだ!笑
脚捌きの邪魔にならない為か?
だったら最初から捌きの邪魔にならないショートタイツのほうが良くね?

ロードバイク選手も短距離選手もタイツなのに、何故マラソンランナーはこれなんだよ!笑

なのでV字になっていないランパンを購入してみた。
ランパンにはインナーがついています。
つまりブリーフパンツ付きなのであります。
生地も薄いので走るともっこりしているのが右往左往してしまうのだ!笑

その右往左往しているのを世間の方にお見せしながら42.195キロ走るくらいなら、もっこりしているが右往左往しないショートタイツのほうがカッコイイし良いと思う。

っと思っていたらエリートランナーにいますよ!
藤原 新選手


確かサッカーのインナータイツらしいです!
こないだ東京マラソンではタイツじゃなかった気がしますが、ランパンじゃなくてもトップレベルで走れるって事ですね!

なのでワイはランパンなんかよりもタイツで走るぜ!

っと思っていましたが、今シーズンからチームに入る予定なのでチームのユニフォームがランパンだったハズ…  

ワイ…オワタ

ハムスト切れやすいのを理由に下だけタイツを許してくれないだろうか…

今回買ったのはこれ

これでCW-X6着目
なんだかんだ金のかかるスポーツだな!


やっぱロードバイク選手や短距離ランナーみたいな格好で走りたいです!





結果
トレーニングは寒さ対策にロングタイツを着用。
レースではハーフタイツ。
ランパンは右往左往するから無理!笑

楽しもうぜ!