お久しぶりです。
リアルが忙しく、投稿をサボっていました。
少し時間が空いたので投稿しようかと思います。
さて、ここで少しエアレースの零戦について触れます。
賛否両論あるんですが、私はこの零戦が現代の東京湾に飛行したことを深く感動しております。(反対派はここでは黙ってください)
確かに零戦は殺人兵器、まだその零戦のせいで不快な思いをする方が生存している中、零戦を飛ばすという行為に悲しんでいる方も少なからずいるはずです。
その点については何も言えませんし、まだ歴史化されていないという言葉も上がっております。
歴史化というのがいつから成るのはわかりませんし、賛否両論あるなかで私が深く言うことはありません。
現に私はミリタリー好きですし、零戦から直接の被害も受けていません。
深く言うことはないが、零戦の飛行には感動したということだけ言っておきます。
さて、最近はローマ帝国や中国史にハマっており、最近は軍事的なことは触れていない…いや、触れられないと言った方が適切なのでしょうか。
前回ブログを上げた時から知識はあまり増えていません。
本は4冊ほど買ったのですが、読む時間がなく溜まっております。
今回は最近学んだローマ帝国について、私の思うことを書き留めます。
私のローマ帝国の最初のイメージは古代ヨーロッパの最強国家、というものでした。
ここでローマ帝国の建国の流れについて。
ローマの元の民族であるラテン人がエトルリア人の王を追放しローマを建国。
その後共和制(国民からリーダー決めよーぜ)で
平民と貴族の対立がありながらもイタリア半島を統一、その後次々と支配領域を拡大し、五賢帝のトラヤヌス帝の時、最大領域になります。
それは西はポルトガル、東はアラビア半島の少し触れる感じ、南はアフリカの少し、北はイギリスまで、と地中海を囲むような領域が出来上がります。
その後、色々あり(ローマの流れを簡単に説明しても長くなるので、軍人皇帝時代やら、ディオクレティアヌスなどは省く)、テオドシウス帝は死亡し、息子二人に東ローマと西ローマを分け統治させます。
しかし、西ローマ帝国は北方からのゲルマン人大移動で流れ着き、ついに傭兵長オドアケルによって滅びます。
東ローマ帝国もオスマン帝国(トルコ)によって滅亡させられます。
攻城兵器として、バリスタや投石器が用いられました。
戦術にはレギオンと呼ばれる陣形を開発します。
これ僕もよくわからなくて、今度また暇がある時詳しく学びたいので、今回は許してケロ。
ヨーロッパではこんな戦闘を行なっていたんだけど、我が国日本では同時期に土器を作っていました。
ローマ帝国の最大領域をみていただけると分かる通り、当時は連絡手段は直接的でなくてはならなかったので、この支配領域は相当たるものだ。(対策として四分統治などを行なっている)
簡単な説明が済んだところで、俺的ローマ帝国の好きなところ。
一つは名前がかっくいい。
発音してみてください、はい。
ローマ帝国 ローマ帝国 ローマ帝国
この語呂の良さ…素晴らしい。
そして二つ目は最大領域の形…地中海を囲むような陣形かっこよすぎませんかね…(上に写真有)
戦術や兵士の名前のかっこよさ…ポプロマクス、エクイテス…
すみません、ほぼ全てかっこいいとなってしまいました。
長くなってしまったので、ローマ帝国については以上です。
今度は戦術やら武器やら兵士種やらを学んで投稿したいと思います。(一年後とか)
では、ありがとうございました。
何かツッコミたい点や、間違っている点がありましたらコメントよろしくお願いします。