改めて昨日の原宿アストロホールにお越し下さった皆さん、本当にありがとうございました。
ニコ生をご覧になって下さった皆さんもありがとうございました。
会場には立派なお花が。。
脳内お花畑!!!
本当に嬉しい。
1人に1人にありがとうと伝えたい気持ちで一杯です。
誕生日を迎えるのってあまり好きじゃなかったけど、年々誕生日迎えるのが楽しくなっていってる。
音楽やっててよかった!
でもMCでも話しましたが、個人的な事よりバンドが現体制になって無事2年目を迎えられた事が嬉しいです。
バンドって4人だったり5人バラバラの性格の者が集まってやるものだから、その中でバランスを保ちながら続けていくことは意外と難しい事だったりするんです。(特に僕のような厄介者がいると笑)
↑読むのに疲れた方はこれを見て一旦休憩して下さい。
話は戻り、そんな中で特に不自由なく続けていられるのは、他のメンバー3人の努力と、その活動を後押ししてくれる事務所の皆さんのお陰でしかないと思っています。
僕は自分が作詞作曲に全く関与しないバンドも経験しているだけに、自分が納得していない楽曲を演奏する気持ちも知っているので、
自分がバンドの中でこういう立場にいる以上、良いものを作れなかったらメンバーや周りの人の士気を下げたり、信用を失うという危機感とは常に隣合わせでこれからも頑張っていかないとな、と思っています。
そもそも自分の作ったものが自分以外の人にとって良いものかどうかなんて自分ではよく分からないから、自分が良いと思うものを信じるしかないのだけれど、手紙とか読ませてもらっていて、ビジュアル系が好きじゃない人にぞんびを聴かせたらすごい良い曲だと言ってくれた、という声が本当に多くて、嬉しいです。
ビジュアル系に憧れてバンドを始めたからビジュアル系である事に誇りを持っているし、生涯ビジュアル系を今ここで誓えるくらいにビジュアル系を愛しているけど、ビジュアル系のバンドをやっているという事になぜだか後ろめたさを感じてしまうこの時代だからこそ、ビジュアル系が好きじゃない人の心にも響く曲を書ける自分にならないと、と常々思うのです。
こういうジャンルだから好きになってもらう形、理由は様々だと思うから色々な事にこだわりを持ってやっていくし、耳だけじゃなく目に入るもの全てが作品だと思っているけれど、自分の持っているもの全てが崩れ去ったとしても、音楽性だけは残る自分でいたいな、と。
良いものをもっと吸収して、悪いものは排除して笑
新たにこれから1年間、自分作り頑張ります。
「着いてこい」と言っても中身が伴ってなかったら着いてきてもらえないのは知ってる。
だから、黙っていても「着いていきたい」と思わせられる自分でいられるように。
ミドリの日-2017-に携わってくれた全ての方へ
本当に本当にありがとうございました!!!
(-2018-もよろしくお願いします。にっこり)