8月は暑さで船釣りは無理かと思っていたら、奇跡的に雨予報で涼しそうな日を発見。
釣りの後にすぐに帰宅できないために、あまり多く釣れるものは困る。
さらに密な船は嫌だということで、釣れないのが分かっているカワハギ釣りへ。
金沢八景からの出撃で、5：45に出発し6：15には現地到着。
早速、船長から釣れない宣言が出るも、そのまま受付し6500円（餌含む）をお支払い。
マグネットは左おおども以外は残っており、右おおどもにする。
晴れ間はないと思って、何も考えなかったが、後でこの選択が暑い思いをすることに。
結局、右舷3人、左舷は私のみというＮＯ密状態で、7時出船。
8時ごろまでは日差しがなく楽々であったが、その後は時折日が出て左舷は暑い暑い・・・。
（それでみんな右舷だったのか・・・）
でも薄曇りになったり、最後は曇りに戻り何とか熱中症は回避。
肝心の釣りは、開始早々に強い引きがあり、船長もタモをもってきてくれるが、大きなウスバハギ。
最近多いらしい。やはり温暖化なのだろう。
本命のカワハギは9時すぐにようやく1枚釣れて、9：30ごろにもう一枚。
餌がとられない流しも多く、それほど全体的に活性は高くなさそう。
トラギスは多数、大きなエソ多数、オキゴンべ、キタマクラ、ベラなどが外道で釣れる。
結局、カワハギ2枚、ウスバハギ1枚で11時納竿。
きゅうりを頂いて、11：30には帰途についた。
ＨＰによると0－3ということで、まあ仕方ない。
活性が低かったので、終始たるませ釣りという感じ。
また涼しくなったら行ってみよう。
総合：☆☆☆☆ー