ふやけついでに。
私はいただいたものを手放す、は最後の最後。
そして、それらは売らない。
誰かにもらってもらう。
もらった幸せは、ものの価値だけ生きればいい。
ってしてて。
考え方が増えてもそこは変えられんかった。
自分で売ろう、とすると、
相場を手間をみてしまう。
知り合いも少なく、
譲る先もすくない。
そこでリサイクルショップへもっていった
煉獄さんのクッション、フィギュア、タオル。
全部自分で買ったものだ。
ひとつ50円だった。
フィギュアは20円。
一緒にもっていったニャンコ先生のぬいぐるみも
50円だった。
さすがに持って帰ろうと思った。
でも、この事実を見るだけ、で、
体感しなければまた無理な多頭飼いを繰り返す。
そう思って、
一度、持って帰りますって言った
たっぷり3秒後、
あ、やっぱり引き取ってください。と。
持ってきてくれた母もいて。
それも背中を押してくれた。
ニャンコ先生、現推し煉獄さんは、
50円という価値をつけられる。
それは私の選択ののち、こうなった。
体感した。
けど、
タオルに悩んでるのに、
使い道が今あるから、と、購入した私。
身を持っても、切り、骨を断たなきゃどうにもならんらしい、私。
せめて、即開封して、即置き場へ。
衣装ケースに未開封で入らない。
この状況をせめて続けていこうと思った。
昨日の朝のニャン活。
朝、キッチンから
これ、ゲーセンでとったやつ?と聞かれ、
あーかなー?と。
よし、ピーターさん入れよう!
としてクリアファイル出したら値札貼ってて。
なんか惜しくなって(笑)
ここじゃない、と(笑)
夏目友人帳のだぶってるクリアファイルを。
これはゲーセンの私目線。
ニャンコ先生いっつもうえ。
見えんのよね、1万円かかったのは、
おそらく、うん、おそらく、
これが大いに関係ある!わけないんやけどね?(笑)
夏目友人帳、大好きっ!
ぶつ切りでものごとを考える。
急に怒ったり、急に喜んだり。
あれってそういう、よいところはよいところ。
きらいが、なにをしてもきらい。
そんな時代をやっと過ぎた私。
つぎはなにをおもいなにを考えるのか。
私を活かすために、
私は私自身でも帰られない、
第一印象をしっかりみすえ、
世界を理解する努力を続け、
理解できても納得できないこととの
つきあい方を考えていきたい。
しらないこと、わからないことは、
否定していいことにはならない。
やられたらやり返す、
そんなことはない。
いじめられたらいじめていいわけじゃない。
世界はまるい。
自分のいる位置で暗いも明るいも
狭いも広いも
かわってくる。
先のことはわからない。
私は自分の忖度能力が高いほうだと思い込んでた。
人が人の気持ちをわかるなら戦争は起こらない。
たしかに、そうだとおもった。
私に忖度の大正解はわからない。
だからと言って、相手を尊重することをやめるのではなく、考えてもわからかいものは煮詰まる前に飛び降りる前に、聞いてみよう。
なににこわがってたのか。
疑心暗鬼という鬼に、私は捕まりやすい。




































