戦中のビラを発見(青森県八戸市) | ★★☆★★☆☆歴史タイムッス☆☆★★☆★☆古今東西歴史関連記事リンク集

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日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。

 終戦直前の昭和二十年(1945)八月上旬に、米軍が八戸市上空からばらまいた空襲を予告するビラが発見された。
 紙製で、14×21.5cm、モノクロの写真と文章が両面印刷されてており、表面にB29爆撃機の写真と「八戸」など空襲予定の12都市名を明示し、裏には「日本国民に告ぐ」と題し、「数日中に爆撃する」「爆弾には眼(め)がないからどこに落ちるか分からない」などと書かれているという。[デーリー東北・47ニュース]
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