クラッチレリーズベアリング 異音修理 | AREA86改め GR Garageスタッフの奮闘記

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三十路です





86のコネクティングロッドを見ていると





大端部の合わせ面がギザギザですよね






切った様ではなく、割った感じです


通常、大端部の合わせ面は平滑なので不思議です








解説書で確認しましたが、特に何も触れられていませんでした



合わせ面がずれることなく、キャップの方向も間違えることが無いので、組み付けには便利なのですが、何とゆう製造方法でどうやって割っているのでしょうか?



ものすごく興味が引かれます





さて、今回はクラッチレリーズベアリングの異音修理です



以前にも記事にしたことがありますが再掲載です






ミッションオイルの交換も同時作業ですので行っていきます



オイルを抜き取るとき、上のフィラーボルトを取り外した状態でドレンボルトを緩めると、えらい勢いでオイルが排出されますので、まずドレンボルトを取り外してある程度オイルが排出されてからフィラーボルトを取り外します






純正オイルでの交換ですので、ポンプでシュコシュコ注入します



注ぎ口から溢れるようになったら注入を中止し、流れ出てくるオイルが細い流れになったらフィラーボルトを取り付けます



これで、ミッションオイルの交換は完了です





では、クラッチレリーズベアリングのグリスアップに移ります




まず、上の写真の位置のボルトとカバーを取り外します






カバーを取り外すと穴がありますので、ライトでクラッチレリーズベアリングを目視できるように、ライトをセッティングします



すると、針金を突っ込んでいる穴から内部を目視できます





クラッチカバーとクラッチレリーズベアリングが見えますね






針金とグリスを使用してグリスアップをおこないます






グリスアップできましたら、クラッチレリーズシリンダーを取り外します



ボルト2本でミッション上部で固定されていますので、取り外しは簡単です






クラッチレリーズシリンダーを脇によけるとレリーズフォークが割と自由に動きますので、前後にフルストロークさせて先ほどグリスアップしたグリスが馴染むように動かします





クラッチレリーズシリンダーを取り外さないと、レリーズフォークのストローク量が制限されグリスのなじみが不足し、異音が解決しないことがあります



これで異音が解消し、クラッチペダル操作時の違和感もなくなりました



クラッチ操作時のギュ音が発生している方は、一度試してみてください




お客様に喜んでいただけました




それではまた次回


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