名古屋のバンテリンドームまで遠征して

千葉ロッテマリーンズを応援してみたいとずっと思っていたが、

サラリーマンの身であったため、なかなかいけずじまいであった。

 

なので、思い切って行こうと決意をして、移動手段を確保して、ホテルとチケットを確保して名古屋への野球旅を敢行してきた。

 

6/12の朝バスに乗ると、昼には名古屋に着いた。

深夜バスはしんどいが、朝バスは本当に楽だ。

 

俺も含めて今どきの人はスマホでやることが多すぎる。

本当にあっという間に着いてしまったという所感だ。

 

 

 

 

 

 

まずは念願の味仙で、少しだけビールを流す。

 

有名な青菜炒めはすごい。

本当に注文から1分半で来てしまった。

 

ニンニクの濃い味で炒められた、青菜のジャンキーな味付けは野菜でありながらビールが何本あっても足りないほどだ。

 

他にもいくつか食べたが、割愛する。

 

夜は名古屋飯の居酒屋に行った。

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり名古屋は手羽先だなと思う。

俺は極度のめんどくさがりで、手がベタついたりする食べ物は嫌いなんだが、この手羽先を食うためには手がベタベタになっても構わない。

 

名古屋の人は本当に偉大だよ。

パリパリふわふわの手羽先、この名古屋の味わいはあのデイブムステインがアメリカに持って帰りたいとTwitterで呟くのも理解できるよね。

 

 

 

 

 

名古屋の街を歩いて最後はもう一度味仙に行った。

 

 

 

 

台湾ラーメンは蒙古タンメンより少し辛くないくらいの感じだけど、十分に辛い。

その辛さの中でも鶏ガラとニンニクと醤油、挽肉の美味しさが際立つ逸品で、たまらない。

中細麺はするするっとこれらの旨みを吸い取って口まで運んでくれて最高に美味い。

 

 

 

 

 

だがそれ以上に美味しいのがチャーハンである。

パラパラに炒められたチャーハンは機械仕掛けのように味が均等に満遍なく染み込んでおり、それでいて強い旨みがまぶされたような味付け、バランス感最高の味わいで是非とも食べなくてはならない逸品だ。

 

タイトルに反してグルメレポートになってしまった。

 

この日はそのままホテルでちょっと飲んで寝た。

 

さて翌日はいよいよバンテリンドームへ向かう事となる。