プロ野球のここが大嫌い！
開幕したプロ野球、
そのプロ野球そのものは大好きですが、
これだけは許せないというのが一つ。
それは、選手の引退後の扱いです。
球団オーナーは名だたる大企業で、
会社の体力もあり、
加えて、人手不足の世の中で、
それでいて、
どうして、
活躍出来なければハイさようなら、
引退後の選手を知らんぷり、そう出来るのか、
神経を疑いたくなるのは、わたくしだけではないでしょう。
ものすごいお金を稼いで、一生安泰で、
その後も野球に関わって、
という選手は、ほんの極僅で、
他の殆どの選手は、
今まで野球以外の世界も知らず、
３０歳代やそこらで、
これから妻子を養いながら、どうやって生きて行こうかと、
そんな境遇が待ち受けています。
採ったのなら、最後まで面倒を見ろ！
それが企業の社会的な、また、道義的な役割というものじゃ
あ～りませんか。
選手の引退後の身の振り方として、
希望するなら、
球団オーナー企業の希望する部署の希望する職種へ、
正社員として、
是非来てくださいと、
どうして言わない、言えないのでしょうか。言わさないのでしょうか。
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