第1話 到着 | my生活記録。

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寒~くなって来ましたね。風邪には十分注意しなきゃ!

Hypnosis house  催眠術師の生活

サラリーマン「そろそろドア開くぞ」

サラリーマン「車内、人少ねぇな・・・」


二人は駅を降りて・・・


レディ「こんにちは」

サラリーマン「あ、あなたは?」

レディ「鬼塚有里と申します。田村山市開発社の秘書を務めています。あ、会社にご案内しますね」

サラリーマンサラリーマン「あ、はい」



Hypnosis house  催眠術師の生活

レディ「こちらが田村山市開発社です」

サラリーマン「おぉ。まぁまぁな大きさだな」

レディ「屋上で街を眺めてみますか?」

サラリーマン「お!そうしよう!」



Hypnosis house  催眠術師の生活

サラリーマンサラリーマン「・・・」

レディ「どうです?」

サラリーマン「ずいぶん・・・田舎だな・・・」


社内に戻って・・・


サラリーマン「取りあえず、この地区の地図とかないのかな?」

レディ「あ、ありますよ!」



Hypnosis house  催眠術師の生活

レディ「これが、その地図です。山脈に囲まれた市ですね」

サラリーマン「見事に何もない・・・」

サラリーマン「そういえば電気ついてないんじゃないか?」

レディ「電力発電所を建設しないとダメですねあせる

サラリーマン「発電所もないの!?」

サラリーマン「は、早く作ろうよ!」



Hypnosis house  催眠術師の生活

サラリーマン「この辺りでいいかな?」

サラリーマン「いいんじゃないか?」

レディ「これで電気がつきますね!次回は線路を延ばしましょうか?」

サラリーマンサラリーマン「・・・そ、そうだ・・・な・・・」