おはようございます。
いつもじじさんを気にかけてくださる皆様、
たくさんの優しいお心遣いをいただき、
しかも私の体調まで気にかけて下さり、
本当にありがとうございます。
また先日はまろ怪にて皆様に元気をいただき
ありがとうございました。
詳細をお伝えできればと思うのですが、どう書き残せばよいのか整理がつかないです。漠然としてしまい申し訳ありません。
1月11日夜に
何の前触れもなく静かにじじさんは旅立ちました。
14歳と半分くらいでした。
あまりにも突然の出来事に信じられなくて病院から連れ帰ってからもまだ温もりがあり「目を覚ましていいんだよ、起きておいでよ」と声をかけても起きてはくれませんでした。
翌日、じじさんにお花とおやつをたくさん持たせて雲一つない青い空へ送り出しました。
形見として貰ったじじさんの首輪についていた大きな鈴は私のキーホルダーに付けました。
ならすといとが「じじ婆ちゃん?」と駆け寄りその一瞬にはじじさんがいるようです。
私にとってじじさんは初めての猫。
子ねこの時期を知らず大きくなってからの同居の中で
交通事故にあったり、糖尿病になったり、
6年近く旅行や長い帰省もできずに大変ではありましたが
じじさんが居てくれたから猫好きな今があって、
いろんなことを経験し教えてくれたから
今こうしていとを迎えることが出来たと思っています。
じじさんには感謝でいっぱいです。
今も涙がポロポロ出ますし、
さみしくて悲しくて胸がギュっと苦しくなる時もあるけど
きっとまたどこかで会えると信じて後悔せずにいようと思います。
じじさん、ありがとうね。
ブログのタイトル、
変えるべきか悩みましたがしばらくこのままでお付き合いいただければと思います。
ふわっと新しいタイトルが降ってくるまで。
これからもどうぞよろしくお願いします。
もぐた