ママさんとのやり取りで
学校関係の物を収集中の時のこと。
「××を◎◎形式で提出をお願いします」
と書いたところ、◎◎が分からなかった様子。
一度目・・・違う形式。
うっかりかと思い、再度同じ内容をご案内。
「あ、そうだったよね！送り直します」
の言葉とともに、また違う形式で送られてきて…
そこで、気がついた私。
ひょっとして…！？
この形式を知らなかったかな！？
やり方の画面のスクショを何枚か送るも
出だしの１枚目を見ておらず（なぜ見てないの？）
２枚目の画面に進まないよーー。と。
どれだけ人の送ったラインを
ちゃんと見ていないんだよーー
なのに分かった風なのよーー
こちら忙しくて時間ないのよーー
これまでの諸々も重なり
私の中でそのママさんは
「自分のミスを認めたくないプライドの高い人」
と思っていたのだけれど・・・
（誰でもやるウッカリで
何日間も落ち込んでいたり・・・
そんなに自分は完璧だと思っているのか！？
若い頃からうっかりの多い私はびっくりしたよ）
やり方、知らなかったことを
自分で認めたくなかったんだなあ
知らないってことを私に分かられたくなかったし
聞きたくなかったんだなあ
それで何度もやり直すことになって
お互いに時間も労力も無駄にするのになあ
とかとか、いやーな気持ちになってから
気がついたの。
あれ、私、このママさんのこと、好きじゃない？！
なんだか視点が冷たい、冷たいよ…ガクガクブルブル
他のママさんになら
もっと率直な気持ちで説明できていたような気がする。
つまりは、このママさんの中に
何かしら嫌悪すること＝切り離したい自分
の、鏡があったってことなんだろうなぁ
今回の出来事の学び
☆分からない事は素直に周りに聞く
☆聞くことを恥ずかしく思わない
☆失敗は誰でもするものである
☆自分は勿論完璧じゃない、周りも勿論完璧じゃない
☆プライドが高いことは悪い事じゃない
☆人に時間が奪われた、と思わないこと。
自分だってやっているもの。沢山許されているもの
☆私も早とちりや知ったかぶりしているかも。謙虚に！
ママさんよ、ありがとう！！！
学びに繋がったよー！！！
プライドが高い人…
最近自分の上から目線の会話に気がついて
死にたくなるほどガクブルした！！
それで過剰反応しているのかも。
私が謙虚になればなるほど
周りにこういう人も減っていくだろう
