本日もご覧いただき
ありがとうございます(^^)
ZIPPホイールの通販店舗
ジップライド(RIDE)の
店長 岩月です
ラグビーW杯がとても
盛り上がっていますね
お客様も、
「ラグビーのファンになった」
とおっしゃっていました。
準々決勝の南アフリカ戦が
楽しみですね
さて、本日は
ZIPPのロードホイールの
重量についてまとめて
みたいと思います。
お客様からも、
「重量はどうなの?」という
質問をよくいただきます。
ライダーにとってホイールの
重量が気になるのポイントの
1つでしょう!
そこで今回は、ZIPPホイールの
重量を紹介していきます。
<NSWの重量比較>
まずは、ZIPPの
フラッグシップモデルにあたる
『NSW』の重量を比較していきましょう!
【リムブレーキ仕様】
202NSWクリンチャー 1375g
303NSWクリンチャー 1500g
404NSWクリンチャー 1620g
454NSWクリンチャー 1525g
808NSWクリンチャー 1855g
858NSWクリンチャー 1750g
【ディスクブレーキ仕様】
202NSWクリンチャーディスク 1475g
303NSWクリンチャーディスク 1530g
404NSWクリンチャーディスク 1600g
454NSWクリンチャーディスク 1615g
454NSWチューブラーディスク 1515g
808NSWクリンチャーディスク 1860g
858NSWクリンチャーディスク 1834g
基本的に、リムハイトが高いほど
重量はプラスされていきます。
それはZIPPホイールでも
例外ではありません。
また、ディスクブレーキ仕様の方が
リムブレーキに比べて重量は
重くなります。
そのため、ZIPPホイールのNSWシリーズ
では「NSW 202 クリンチャー」が最も
軽量化されたモデルとなるのです。
<Firecrestの重量比較>
続いて人気シリーズの
『Firecrest』の重量比較を
していきましょう。
【リムブレーキ仕様】
202Firecrestクリンチャー 1450g
303Firecrestクリンチャー 1480g
303Firecrestチューブラー 1339g
404Firecrestクリンチャー 1615g
808Firecrestクリンチャー 1830g
【ディスクブレーキ仕様】
202Firecrestクリンチャーディスク 1530g
202Firecrestチューブラーディスク 1330g
303Firecrestクリンチャーディスク 1645g
303Firecrestチューブラーディスク 1410g
404Firecrestクリンチャーディスク 1715g
808Firecrestクリンチャーディスク 1975g
やはり、Firecrestもリムハイトが
低いほど軽量となっています。
また、クリンチャーと比較すると
チューブラーの方が軽量なのも
特徴と言えるでしょう。
<ホイールは重量だけじゃない!>
ZIPPホイールで重量だけを
ポイントにすれば、202NSWや
202Firecrestがおすすめです。
リムハイトが低く、軽量化されていて
ヒルクライムにピッタリです。
しかし、ホイールのポイントは
重量だけではありません。
剛性や空力性能、バランス
なども大切な要素です。
空力性能で言えば、
ディープリムの808NSWや808NSW、
808Firecrestなどがおすすめです。
バランスで言えば、
303NSWや404NSWは
オールラウンドで高いレベルで
バランスがとれています。
重量だけでなく、様々な
要素をチェックしてホイールを
検討してみてください!
いかがでしたでしょうか?
本日はZIPPホイールの
重量について紹介してきました。
このほかにも、
「こんなことが不安」「ここが知りたい」など
気になることがありましたら、
お気軽にご連絡くださいませ(^^)
お問い合わせはこちら
ショップはこちら