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ありがとうございます(^^)

 

ZIPPホイールの通販店舗

ジップライド(ZIPP RIDE)

店長 岩月ですビックリマーク

 

もうすぐで梅雨の時期に

なってしまいますねあせる

 

お客様も、

梅雨入りの前に、

できるだけサイクリングを

楽しんでおくよ爆  笑」と

おっしゃっていました!

 

快適にサイクリングが

できる今の時期に、

思う存分楽しんでおきましょうウインク

さて本日は、

ZIPPホイールのリムハイトに

ついて紹介していきます。

 

リムハイトはライダーにとって、

とても重要な要素の1つです。

 

リムの高さが違えば、走行の

特徴も大きく違ってきます。

そのため、走行の目的に合った

リムハイトを選択するべきです。

 

そこで今回は、リムハイトの違い

による特徴とZIPPのリムハイト

について紹介していきます。

 

<リムハイトの違いによる特徴>

リムハイト(リムの高さ)が違えば、

走行中の特徴も大きく異なります。

 

リムの高さによって

以下のような名称が使われます。

 

リムの高さ30mm以下=ローハイトリム

リムの高さ35~50mm=セミディープリム

リムの高さ50mm以上=ディープリム

 

それぞれ特徴を紹介していきましょう!

 

【ローハイトリム】

リムが低いため、スポークが

長くなるのでたわみやすく

剛性は低くなってしまいます

 

その反面、軽量化することが

できるので登坂性能が高いです。

 

また、高速域に到達するのが速い

のも特徴と言えるでしょう。

 

そのため、短距離やヒルクライムを

楽しむ方に向いています

 

【セミディープリム】

汎用性が高く、オールラウンダー

なのがセミディープリムの特徴です。

ローハイトリムとディープリムの

両面を兼ね備えているため、

様々な状況に応じた走行が可能です。

 

ヒルクライムやロングライドなど、

色々な楽しみ方をしたいなら、

セミディープリムがおすすめです。

 

【ディープリム】

剛性が高く、エアロ効果もあるのが

ディープリムの特徴です。

 

スポークが短く、剛性が高くなります。

また、リムハイトが高いほど

空気抵抗を軽減させることができ、

エアロ効果が高いのです。

そのため、高速巡航に向いており、

ロングライドやタイムトライアルに

おすすめです!

 

ちなみに、見た目がカッコイイ

というのも特徴と言えるでしょう。

 

<ZIPPのリムハイトは

どうなっているの?>

ZIPPホイールのリムハイトは、

以下の通りとなっています。

 

202Firecrest/202NSW ⇒32mm

303Firecrest/303NSW ⇒45mm

404Firecrest/404NSW ⇒58mm

808Firecrest/808NSW ⇒82mm

 

454NSW ⇒53/58mm

858NSW ⇒77/82mm

 

このように、ZIPPホイールは

数字が大きいほどリムハイトが

高いです。

202Firecrest/NSWは、

ヒルクライム向けに開発されており、

リムハイトもZIPPホイールの中では

一番低いのです。

 

また、303/404や454NSWは

いずれも汎用性が高いです。

 

オールラウンドに使える

ように開発されており、

ヒルクライム・ロングライドなど

どんな状況でもパフォーマンスを

発揮することができます。

808Firecrest/NSWと

858NSWはリムハイトが高く、

エアロ効果に特化した

ホイールとなっています。

 

そのため、ロングライドや

タイムトライアルに向いています

 

このように、

ZIPPホイールはあらゆる

リムハイトのホイールが用意されて

いるので、目的に応じたリムハイトの

ホイールを選択するのがおすすめです。

 

いかがでしたでしょうか?

本日はリムハイトについて紹介

してきました。

リムハイトによって特徴が違うので、

目的に応じたリムハイトを

選択することで最高の

パフォーマンスにつながるのです

 

このほかにも、

「こんなことが不安」「ここが知りたい」など

気になることがありましたら、

お気軽にご連絡くださいませ(^^)

 

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