◆隔離施設を武装集団が襲撃、エボラ患者17人逃亡 リベリア[08.18]
http://www.afpbb.com/articles/-/3023293
【8月18日 AFP】
 西アフリカ・リベリアの首都モンロビアにあるエボラ出血熱患者の隔離施設が16日夜、こん棒で武装した若者集団の襲撃を受け、患者17人が脱走、現在も行方不明となっている。

目撃者によると、襲撃犯らはエレン・サーリーフ大統領を侮辱する言葉を口にしたり、「エボラなど存在しない」と叫んだりしていたという。
エボラ熱の流行地域の住民らの間ではパニックと不信感が広まっており、エボラウイルスは「西洋によって作り出されたもの」または「でっちあげ」だとの噂も広く出回っている。

匿名で取材に応じた保健省職員によると、若者らは高校の校舎を利用して設置された隔離施設から医薬品やマットレスなどの寝具を略奪した。

リベリア医療保健事業者協会のジョージ・ウィリアムズ会長によると、同施設ではエボラ熱患者29人を収容し、病院に運ぶ前の予備処置を行っていた。
「患者29人のうち、17人が昨晩(襲撃後に)逃亡した。4日前に9人が亡くなり、昨日は3人が家族によって無理やり連れ出された」

エボラ熱流行の中心地とされるモンロビアでは、保健当局による隔離施設の設置に地元住民らが反発していた。
匿名を条件に取材に応じたある若い住民は「彼らにキャンプを(設置)しないよう伝えたが、聞き入れられなかった」「私たちはこのエボラ騒動を信用していない」と語った。(c)AFP

◆エボラ対策最前線、カギは完治患者 正しい情報の伝達役に期待[08.19]
http://www.afpbb.com/articles/-/3023360
�エボラウイルスは、けし粒よりも小さな血液1滴に最大で1億個も含まれている。
人ひとりの命を奪うには十分な量だ。(抜粋)

(´・ω・`)
エボラの存在を信じたくない過激派は、エボラ感染し、発症し、一族郎党・恋人・近所の住民・知人などを捲き込んで、散々苦しんで死んで逝けば良い。
発症した際に、後悔しても後の祭りw

可哀想なのは、過激派の奪った盗品(寝具)によって二次感染する人々。

西側ボランティアが裸足で逃げ出し、航空機の運航がストップし、政府が非常事態を宣言してるのに、自分達が信じたい事しか信じない輩は淘汰されても仕方ないと思う。
「残酷はてなマーク
現実は、何時でも残酷(理不尽)だよw
自分で知らない事を調べない輩は、不遇の人生しか歩めないと思っている。
知った処で幸せになる保証はないけど、後悔しない一歩の確証になるはずビックリマーク

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