神田明神で開催中の「江戸東京あかり展 produced by 日本あかり博」 | じきの食歴

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神田明神の敷地内にある「神田明神文化交流館」にて開催されている「江戸東京あかり展 produced by 日本あかり博」の内覧会に招待いただき観てきた。
目黒雅叙園の百段階段で毎年開催されている「和のあかり展」と同じ運営によるもの。
和のあかりでは、各部屋にテーマの異なる照明を配した空間がつくられていたが、今回の展示ではストーリー性をもたせた順路を巡るようになっており、吉良上野介を主軸としたストーリーを、様々なアーティストの作品を見ながらたどっていくようになっている。
こういうのは、あまり説明しないほうが良いと思うので、写真を観て判じてください。
色々とフォトジェニックな写真も撮影することができるイベントです。
ちなみに当日は、和服で参加されている方も複数名いらっしゃいました。
年明けの神田明神参拝ついでに、立ち寄ってみるのも良いかもしれません。

【開催日】  2019年12月7日(土)~2020年2月9日(日)
【開催時間】 月~木10:00~19:00(最終入場18:30)、金曜日10:00~20:00(最終入場19:30)
       ※2020年1月1日~1月3日及び祝日は20:00閉場(最終入場19:30)
【住所】   東京都千代田区外神田2丁目16-2
       神田明神文化交流館 地下1F EDOCCO STUDIO
【入場料】  一般1500円、前売り1300円、小中高生1000円、未就学児無料