御機嫌よう。



わたくしはグラリス王国の

ドル・ダンテ伯爵であります。




本日も純喫茶カロムにて極上のダージリンティーを頂く。

わたくしの朝日はダージリンティーに

浮かぶ輪切りの檸檬である。



屈託無い処女の純血のような紅茶に、

燦然と輝く黄色の太陽。。


本日も晴天なり!(ですが我が国の空は常に厚く黒い雲に覆われていて、年中曇りである。春先になると厚い雲が薄れてきて、少しばかり太陽の位置がわかる程度にはなるのであるが、国民はこれに対してなんの疑問も抱く事は無く、日常を過ごしているのである。)



嗚呼、本当の太陽とは一体何色なのだろうか。。。。





触らぬ神に祟りなし。

ですが触って良い神もあります。



グラリス王国中央に佇む

バリルリン宮殿の聖マリア像は

触った部分が良くなるといいます。


ある男は足が悪く、マリア像の足を

触ると自分の足がみるみる

治ったのだとか。



またある女は自分の顔が

気に入らなかった。


女は自分の目を大きくしたいと

マリア像の目を触ります。

すると女の目は大きな

二重になりました。


女は次いで鼻が低いと

マリア像の鼻を触りました。

すると女の鼻はみるみる

高くなったのです。



欲をかいた女は次に

胸を大きくしたいと

マリア像の胸を触りました。

すると女は






















カミナリに打たれて死にました。。









女が1番悪かったのはどうやら頭のようです。。













我がグラリス王国には

法律が3つしかありません。



1つ、人の物を盗まないということ。


1つ、人を殺めないということ。


1つ、人の花に水をあげないということ。




ですが最近、国王が新しい

法律を立案しました。



それは、









人の花を枯らさないということ。。






法を作った国王は、

















カミナリに打たれて死にました。。。







人の花を枯らさないという法を守り、

人の花に水をあげたからです。











我々グラリス王国国民は

夢を見た事がありません。



夢は自在に操作できると

聞いた男は夢の研究を始め、

国民史上初めて夢を見ることに

成功したのです。。







男が見た夢は、






夢を見たいと思う夢でした。。。











男は、、、、、



















10メートルの豚に踏まれて死にました。











夢中になっていたからです。。。











ダージリンティーがなくなったので、この辺で。

では。