小説版・仮面ライダーアギト | 朽磨呂・記【提督でビルダーにしてシンガーな男】

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主にガンプラ関連、ゲーム(主にマキブ、艦これAC)に関する記事を多く扱います。またボーカロイドなどの音楽やボイトレ関連、単純に日記など色々です。稀にpixivで執筆中の小説の更新も。

書き手の私にも予想がつきませんのでご理解下さいましー、たまに愚痴もあります。


まさか、ザン以外に小説タグを使う日が来ようとは・・・


皆さんこんにちは。
タイトル通り、今回は仮面ライダーアギトの小説レビューをやります。


実を言うと、随分前に買ったものです。しかし、時間内&読む気が起きないで今更読んだ次第です(爆)
ミクスペリア予約の時に読みましたね。


で、感想ですが
面白いです。本編とはまた違った設定で、登場しない人物がいたり寂しくもありますが、これはこれで!


以下、幾つか面白かったり印象的だった部分を上げます。




・相変わらずの翔一くん!
朗らかです! 翔一くんはこうですよ、やっぱり!
チンピラから翔一節(笑)で毒気を抜くシーンは必見!


・太一くんがいない(-_-;)
あの生意気な感じが大好きだったんだけどなあ。


・可愛い可愛いG3ユニットの諸君(笑)
氷川くんはブキッチョ設定がさらに可愛く見えます(^^;)

あと、「あの台詞」は彼の口から出ます。


・小林雪紀さんが色々可愛かったために、死亡シーンがトラウマ
酷い死に方はしませんし、寧ろ安楽死だけど。
しかも、死亡したことに翔一くんが気付かないことで悲愴感が・・・地味で根暗な俺、たち!

妄想ヤバいけどw
エッチなお姉さんだわ。憧れるなあ。ミラクルペイントを思い出したが、関係ない関係ない。
是非、全て事細かに描写して欲しかった!

ただ、これだけ持ち上げといて(でもないか)言うのもアレですが
冷静に見直すと

妄想~死に際の一連のシーンがギャグに見えてくる(爆)

彼女が明るく可愛いからなんだけど、なんか笑えます。何故にお前そこにいるしwみたいな。

でもやっぱり、「彼女の残骸」が出てくるシーンで悲しくなるわけで。
どこかの平行宇宙では、どうか翔一くんとお幸せに_(._.)_


・葦原さん
本編以上に哀しみの戦士やってるw
仮面ライダーらしい仮面ライダー、ですよね。変質した身体への哀しみとか。


・アギトの扱い
なんかアギトが.....あ、これは書いちゃダメだわ。


まあ、こんなレビューでは何も伝えられませんが


雰囲気は本編と変わらないです。驚きました。
書店で見かけたら是非、購入を検討してくださいね~


間違ってもカブトは薦められません(>_<)一番期待してたのに。