5月24日金曜日、西京極で行われました、都市対抗野球近畿予選第一代表決定トーナメント準決勝を観戦に行きました。





わかさスタジアム京都で行われました2試合は、入場無料で行われます。


社会人野球は、大変レベルも高く、見応えある試合が多いのですが。


観客は少なく、注目度も低いのが残念なのであります。





第一試合は、日本新薬VS日本製鐵瀬戸内の対戦です。


製鐵会社の場合、親会社の統廃合、野球部の合併などかありましてややこしくなりましたが。





強豪同士の戦い、好試合が期待されます。


両チームに、質の高い選手は在籍されていますけど。


バッティングで言いますと、履正社、慶應大学時代から結果を出していました、日本新薬の若林将平選手に期待です。






さらに、身体が一回り大きくなった気がします。


コンタクト能力もあって、長打力もある、打撃能力の高い選手です。







第1打席のファーストスイングから、右中間フェンス際まで、惜しいライナーを飛ばしました。


第二打席こそ、三振に終わりましたけれど。







タダでは終わりません。





第3、第4打席は、痛烈な当たりをセンター方向に運びました。









このように、動けない選手ではないのですが。


惜しいのは、守備力が、かなり低いこと。


レフトでも、打球処理能力が低く、さらに中継のショートまでも低く、速い送球が叶わないほど肩が弱いのです。


NPBとなりますと、DHしかポジションがないかもしれませんので、指名は難しいように思えます。


とても、惜しい人材であります。


ジダン


第1試合のカバーガールは、川口春奈さんにお願いしました。





日本製鐵のCMにご出演だったからです。





つい最近、別シリーズでお願いしたところなのに、申し訳ございませんが。





よろしく、お願いします。