Jon Hopkins
Jon Hopkinsのこの曲を教えてもらったのは、前の職場の同僚の送別会で知り合った韓国人の男の子だった。
サウンドエンジニアという職業柄、いろんな音楽にふれているのだろうけれど、この曲を聴いてからJon Hopkinsの曲を家で聴いてリラックスするのが定番になった。
韓国人の男の子と言ってしまったけれど、実は年齢は1つしか違わなかった。
てっきり26歳か27歳かと思っていたら、むこうも私のことをそれくらいに思っていてでも私がどういう経緯でアイルランドに来たかを説明していくうちにけっこう年かも(笑)と思ったらしい。
送別会以来まったく会う機会はないけれど、ダブリンは狭いのできっとまたバッタリ会うだろう。
サウンドエンジニアという職業柄、いろんな音楽にふれているのだろうけれど、この曲を聴いてからJon Hopkinsの曲を家で聴いてリラックスするのが定番になった。
韓国人の男の子と言ってしまったけれど、実は年齢は1つしか違わなかった。
てっきり26歳か27歳かと思っていたら、むこうも私のことをそれくらいに思っていてでも私がどういう経緯でアイルランドに来たかを説明していくうちにけっこう年かも(笑)と思ったらしい。
送別会以来まったく会う機会はないけれど、ダブリンは狭いのできっとまたバッタリ会うだろう。
アイルランドで初めて
アイルランドで初めて自転車に乗った。
というよりは乗せてもらった。
二人乗りなんて20年以上していない。2度とそんな機会はないと思ったくらい。
しかも荷台がなく、後ろに立って乗ったわけでもなく、パーツの名前すら知らないけれどサドルからハンドルに向かってある肢というかポールというか、その部分に横座りするようにして乗った。
おそらくもうこんな乗り方はしないだろうけれど、顔から地面に転げ落ちたら大変なことになると思いつつ、結果的には満面の笑みで楽しんだ。
自転車に乗せてくれたのは同じ会社の別の部署で働く同僚。仕事の後に職場のパブで会っていろいろ話していたら家が同じ方向だったので一緒に帰ることに。
私が自転車には日本で乗っていたけれど、ダブリンでは車に轢かれそうで怖くて乗ったことがないと言ったのがきっかけ。
最初は一人で自転車に乗り、久々なのでちょっとフラついたけれどなんとかバランスをとることができた。そうしたら、次に自転車に一緒に乗って車道を走ろうということになり数分だけの二人乗りを楽しんだ。
"It was a good ride."と彼に言ったら、笑われた。「rideのスラングの意味を知ってる?アイルランドでは今みたいに使ったらだめだよ。」とついでにスラングの意味を教えてもらい大笑い。
別れ際に彼に言われたことでハッとした。
"Don"t be afraid."
これは私の仕事に対する今の状況を考慮して言ってくれた彼の言葉だと分かった。
なかなか難しいけれど、こうして元気付けてくれる人がいる職場だから頑張ろうと思える今日この頃。
というよりは乗せてもらった。
二人乗りなんて20年以上していない。2度とそんな機会はないと思ったくらい。
しかも荷台がなく、後ろに立って乗ったわけでもなく、パーツの名前すら知らないけれどサドルからハンドルに向かってある肢というかポールというか、その部分に横座りするようにして乗った。
おそらくもうこんな乗り方はしないだろうけれど、顔から地面に転げ落ちたら大変なことになると思いつつ、結果的には満面の笑みで楽しんだ。
自転車に乗せてくれたのは同じ会社の別の部署で働く同僚。仕事の後に職場のパブで会っていろいろ話していたら家が同じ方向だったので一緒に帰ることに。
私が自転車には日本で乗っていたけれど、ダブリンでは車に轢かれそうで怖くて乗ったことがないと言ったのがきっかけ。
最初は一人で自転車に乗り、久々なのでちょっとフラついたけれどなんとかバランスをとることができた。そうしたら、次に自転車に一緒に乗って車道を走ろうということになり数分だけの二人乗りを楽しんだ。
"It was a good ride."と彼に言ったら、笑われた。「rideのスラングの意味を知ってる?アイルランドでは今みたいに使ったらだめだよ。」とついでにスラングの意味を教えてもらい大笑い。
別れ際に彼に言われたことでハッとした。
"Don"t be afraid."
これは私の仕事に対する今の状況を考慮して言ってくれた彼の言葉だと分かった。
なかなか難しいけれど、こうして元気付けてくれる人がいる職場だから頑張ろうと思える今日この頃。
Sunshine
5ヶ月もブログを更新していないとは思わなかった。
正直、ワーホリで充実していた1年のようにブログを頻繁に更新することはもうないと思う。
今でもアイルランドに住んでいて一番充実していたのはワーホリの時だと思う。
新しい仕事を5月から始め、それからずっと不安な毎日。
今は別のトレーニング中だけど、来週からフロアに戻ったら前よりも苦しむことが想像出来る。
このトレーニングに行かせてもらえるかさえ分からないくらい苦しんでいた。
ノルマも一度も達成したことがない。チームメイトのほとんどが仕事ができる人たちなので、居心地が悪い気もした。
そんな中、月1回で何かに貢献したチームメイトに投票をするのだけど、私に1票入っていたことを別の同僚から知らされた(トレーニングでミーティングに参加できなかったため)。
投票してくれたのは、おそらく私の仕事ができないぶりに呆れていたピーター。彼のノルマ達成度はチーム一。
そんな彼が書いた私を投票してくれた理由に思わず涙してしまった。
"For being strong and trying to fight even though it can be really hard. And also for smiling all the time - bringing the sunshine even the winter has already arrived and good luck honey!"
おそらく日本で辛い社会人経験をしていたら、何でもないくらいになっていたのかもしれない。
この仕事をする前に勤めていた職場よりもチームメイトのサポートがあるおかげで、今の仕事も別の面で追い込まれることが多いけれど、なんとか耐えている。
サンシャインなのかどうかは分からないけど、ピーターからこの言葉をもらったことが信じられなくて、ピーターに直接お礼を言ったらハグをしてくれた。
ピーターとはすごく親しいわけではないけれど、そのピーターがこうして私のことを見ていてくれたことが励みになった。
多分、トレーニングの後にまた大変なことになるのだろうけれど。。。
なんとか乗り越えたい。
正直、ワーホリで充実していた1年のようにブログを頻繁に更新することはもうないと思う。
今でもアイルランドに住んでいて一番充実していたのはワーホリの時だと思う。
新しい仕事を5月から始め、それからずっと不安な毎日。
今は別のトレーニング中だけど、来週からフロアに戻ったら前よりも苦しむことが想像出来る。
このトレーニングに行かせてもらえるかさえ分からないくらい苦しんでいた。
ノルマも一度も達成したことがない。チームメイトのほとんどが仕事ができる人たちなので、居心地が悪い気もした。
そんな中、月1回で何かに貢献したチームメイトに投票をするのだけど、私に1票入っていたことを別の同僚から知らされた(トレーニングでミーティングに参加できなかったため)。
投票してくれたのは、おそらく私の仕事ができないぶりに呆れていたピーター。彼のノルマ達成度はチーム一。
そんな彼が書いた私を投票してくれた理由に思わず涙してしまった。
"For being strong and trying to fight even though it can be really hard. And also for smiling all the time - bringing the sunshine even the winter has already arrived and good luck honey!"
おそらく日本で辛い社会人経験をしていたら、何でもないくらいになっていたのかもしれない。
この仕事をする前に勤めていた職場よりもチームメイトのサポートがあるおかげで、今の仕事も別の面で追い込まれることが多いけれど、なんとか耐えている。
サンシャインなのかどうかは分からないけど、ピーターからこの言葉をもらったことが信じられなくて、ピーターに直接お礼を言ったらハグをしてくれた。
ピーターとはすごく親しいわけではないけれど、そのピーターがこうして私のことを見ていてくれたことが励みになった。
多分、トレーニングの後にまた大変なことになるのだろうけれど。。。
なんとか乗り越えたい。