三国志しか好きになれない私が終活で春秋時代に行ってみたら4 | 孔明先生の魅力を後世に伝える★諸葛流文霊(あやだま)創作家・玄子(げんし)

孔明先生の魅力を後世に伝える★諸葛流文霊(あやだま)創作家・玄子(げんし)

今日はどんなかんじ?時空と国境を超えて孔明先生に命と人生を救われた玄子が6000年の歴史を持つ10万字の漢字の中から【孔明先生の文霊】を剪字ます。

終活で春秋時代に行っている玄子(げんし)です。

正直言って、前回のバカ殿物語でどっと疲れ

「私、やっぱり春秋戦国時代は無理かも」って思いました。

 

終活もここまでか、と思いながら第六話を見たら・・・

 

♪─来──O(≧∇≦)O──了──♪

 

いきなりレベル1から100になった気分です。

これはやはり終活しなさいってことだと悟りました。

 

というのも第六話はいきなり

管仲拜相

管鮑之交で有名な鮑叔牙殿と管仲殿がお出ましになったのです爆  笑ラブラブ

 

ウィキペディアの鮑叔牙の紹介があまりにも少ないことに驚きですが・・・

中国語ですが、本場中国の百度では鮑叔牙殿をガッツリ紹介しています。

 

前回までがバカ殿2連発だっただけに、このギャップ!!

すっごい面白かったです。

 

司馬遷は史記で「人々は桓公を覇者に押し上げた管仲よりも、管仲の力量を見抜き信頼し続けた鮑叔を称えた」と伝えていますが、納得です。

 

鮑叔牙は本当にすっごい!

 

 

管仲曰く「生我者父母,知我者鲍叔也!

(私を産んだのは父母だが、それ以上に私を知るのは鮑叔である!)

 

かっこいい!!!爆  笑キラキラ

これです、これ!私が終活で求めていたのは、こういうの!

 

鮑叔牙が主君である桓公に

「斉の国だけを治めたいのであれば私でも十分ですが、天下を治めたいのであれば管仲を迎え入れて下さい」と詰め寄るのですが、

 

命を狙った管仲を許して重用した桓公もすごいけど

「管仲は天下の奇才!」と信じて疑わず迎え入れさせた鮑叔も凄い!

 

自分より才能のある人を妬んで陥れるのはよくあるパターンですが、国のために自分よりも才能のある人を推挙できるなんて、、、。

 

管鮑之交を見ながら思いました。

孔明先生が管仲なら、鮑叔牙は元直殿でござる!と。

 

星孔明先生の文霊星

 

自分よりも才能のある人物を陥れるのではなく

その才能を発揮させる場を与えられる器の人間になろう

 

==========

 

 

 

ご覧のブログは諸葛孔明先生に魂ドカン!

孔明先生を人生の師と仰いでいる諸葛丞相.comの諸葛流文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)がお伝えしています!

 

*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。