映画『レッドクリフ』から10年、何か変わった? | 孔明先生の魅力を後世に伝える★諸葛流文霊(あやだま)創作家・玄子(げんし)

孔明先生の魅力を後世に伝える★諸葛流文霊(あやだま)創作家・玄子(げんし)

今日はどんなかんじ?時空と国境を超えて孔明先生に命と人生を救われた玄子が6000年の歴史を持つ10万字の漢字の中から【孔明先生の文霊】を剪字ます。

玄子(げんし)です。

 

先日、人気コミックの実写版が放送されていたので見てみたのですが、長編モノの映画化って難しいですよね!

 

原作を見ていなければ、ついていけませんでした(^_^;

 

長編モノと言えば、三国志。

その三国志の映画化といえば

 

 

三国志の赤壁の戦いを描いた映画『レッドクリフ』

今世紀初頭、赤壁にて撮影☆彡

 

レッドクリフが公開されてから、もう十年になるんですねΣ(゚д゚;)

 

 

はっや〜〜〜〜。いつの間に十年も経った!?って感じです。

 

当初、三国志のような長編大作をあの僅かな時間でどう表現すんの!?って思っていましたが、

 

赤壁の戦いを通して、英雄たちの人柄や、それまで積み上げてきた生き方が、ぎゅぎゅぎゅ〜っと濃縮されていました。

 

その、ぎゅぎゅぎゅ〜ってとこを知りたければ、

三国演義を読もう!!!

読めば(わかるさ)!!

読む時は(いつか?って)今!

興味がわいたら醒める前に読め!!!

って感じの作品だった気がします。

 

レッドクリフをどう捉えるか、でその後って変わりますよね。

 

三国演義に忠実じゃないからダメ、とか、こんなのあり得ないとか批判だけで終わる人もいれば

 

レッドクリフを見て、本格的に三国志が好きになった人もいたし、

 

映画の中で、孔明先生と周瑜殿が古琴を競演しているのを見て、古琴の音色に惹かれて、中国文化、いいね!って感じる人もいました。

image

 

で、私はレッドクリフをどう活用させてもらっているかと言えば

三国志って何なのか説明するにあたり、

「映画、レッドクリフって知ってる?」

って言うと、思いの外、簡単に「あ〜」って解ってもらえ、説明しやすくなったこと!

 

三国志に限らず、私は声に変換して説明するのって本当に苦手で、勘弁して===!!って思うので、レッドクリフ、ありがとう!!!。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

 

赤壁ってよりも、レッドクリフ。

 

 

 

レッドクリフを縁(切っ掛け)にして、三国志や中国文化に興味を持つのもまた一興です♪