諸葛孔明先生に私淑(ししゅく)している

文霊(あやだま)想作家の玄子(げんし)です。

 

孔明先生との時空を超えた

奇跡の絆物語は

孔明先生への信(中国語で手紙)と題して

私の人生に起きた実話をお届けしています。

 

留学編の目次は、こちら です。

最新話は

47〜順調だった人生をプチッと変えた流行病〜

 

◆◇◆◇48◆◇◆◇◆◇

 

玄子「好きな三國志の人物は誰ですか?」

 

ー馬超です。

このやりとりが、私の仕官先での仕事。

って言われてもまだ、解りませんよね。

 

またある日はこんな感じ

 

玄子「なぜこの学校を選んだのですか?」

 

学校。ってことで呉の国で3年制の専門学校で

日本語を教えていました。

 

ちなみに、上記のやりとりは

会話の試験の内容ですが

(ちなみに冒頭の質問は2年生

志望動機の質問は3年生にしたものです)

 

学校を選んだ理由の答えは忘れたくても

忘れられない真剣な顔で放った一言。

 

学生「頭が悪いからです( ̄ー☆」

 

・・・・・・( ̄Д ̄;;これで3人目!

 

と、とりあえず、そんな感じの学校でした。

 

好きな三國志の英雄を聞く会話の授業って何?とか

学生の答えとか突っ込みどころ満載ですよね〜。

 

けど、こんなのはホンの序の口。

キリがなさ過ぎるので拙著、、、には

書いていないのが残念です(^_^;

 

が、ここでの問題は学生よりも

むしろ学校側。

 

あまりにも閉塞的な空間過ぎて

なんと!!!!!

 

「私、中国好きじゃないかも!?

中国を卒業するときが来た??」

 

って悲しい決断をせまられるほどに!!!

 

そこで

1年間仕官した後に、

最後の判断を仰ぎに行きました。

 

どこへ?私が戻ったのはー

 

49〜基本に戻って離縁危機を乗り越えろ!〜