中国の大学で相次ぐ盗撮事件  | 周来友 オフィシャルブログ

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中国出身のジャーナリスト、タレント。
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中国の大学で、男子学生による女子学生への盗撮行為が相次いで発覚し、大学側が処分や調査に乗り出しています。

中国メディアによりますと、広東省の華南理工大学では、男子学生が授業中に後列に座っていた女子学生を無断で撮影していたとして問題となりました。SNS上に投稿された動画では、撮影に気づいた女子学生側が「何を撮っていたのか見せてほしい」「誤解かもしれないので確認したい」と男子学生に求める様子が映っていました。





その後、男子学生は携帯電話内のデータを削除し、「自分の行為を非常に恥ずかしく思う」と謝罪したとされています。

大学の党委員会宣伝部は5月13日、「問題を把握後、直ちに調査と処分手続きを開始した」と説明しました。学校側は当該学生に対し「留校察看」の処分を下したことを明らかにし、双方が処理結果を受け入れており、学生も女子側に謝罪したとしています。

一方、江蘇省の南京審計大学でも、男子学生による盗撮疑惑が波紋を広げています。報道によると、5月11日、学内のスーパーで男子学生が女子学生のスカート内を盗撮していたところ、同行していた友人に現場で制止されました。

ネット上に拡散された写真では、短いスカートを着用した女子学生の背後に男子学生が密着し、右手に持ったスマートフォンをスカート付近に向けている様子が確認できます。女子側はその場で画像の削除を求めたということです。
さらに、この男子学生については大学院生であり、すでに国家税務総局江蘇省税務局の公務員採用予定者として公示されていたとの情報も浮上しています。

大学側は5月12日に「専門調査チームを設置し、関係部門も調査に介入している」と発表し、「調査結果に基づき、法令や学内規定に従って厳正に対処する」とコメントしました。税務当局側も「事案を把握しており、現在調査・確認を進めている。規定に基づき処理する」としています。