台湾では徐熙媛の遺産をめぐり、徐熙媛の母親と徐熙媛の夫・具俊曄の間で対立しているとの報道が伝えられていましたが、関係者は5日、双方に不仲はなく、遺産の扱いについて共通認識があると明らかにしました。
台湾メディアによりますと、徐熙媛は1年以上前に亡くなり、残された資産は不動産や投資など複雑な構成となっており、総額は6億台湾ドル(約30億円)以上とみられています。最近、徐熙媛の母親と徐熙媛の夫・具俊曄がそれぞれ弁護士を立てたことで「遺産争いが起きているのではないか」との憶測が広がっていました。
しかし、家族に近い友人は週刊誌の取材に対し、「双方の立場は対立していない」と説明しました。家族の共通の考えは、徐熙媛が長年の芸能活動で築いた財産を、将来確実に2人の幼い子どもたちのために使えるよう守ることだとしています。弁護士に依頼していることについても、資産の管理を委任し、外部からの干渉や不適切な使用を防ぐためだとしています。
また彼女の夫は、相続手続きが完了した後、財産を信託制度で管理することを検討していると伝えられています。専門機関による信託管理を通じて資産を長期的に保全し、子どもたちの生活や教育費を安定的に確保することが目的と報じられています。
あまりの人気から、死後もその遺産を巡り台湾メディアは「泥沼の遺産争い勃発」などと報じてきましたが、今回の発表でようやく報道合戦も落ち着きそうです。
