台湾列車事故、現地メディアの最新情報 | 周来友 オフィシャルブログ

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中国出身のジャーナリスト、タレント。
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本日、台湾現地時間午前9時30分(日本時間同10時30分),頃、台湾東部・花蓮県を走る列車が脱線しこれまでに少なくとも運転士を含む36人が死亡、60人以上が重軽傷を負っています。


台湾現地メディアによると、脱線したのは特急列車「タロコ号」で、今日から清明節という4連休だったため列車内はほぼ満員(約350名)だったと伝えています。事故の原因について、線路付近にいたトラックが線路内に侵入し、列車と衝突したことが報じられています。

今回、事故に遭った車両は8両編成で現在、3両目〜8両目がトンネル内にあり車両は大きく変形していると伝えられ死傷者は5〜8両目に集中していました。特に7両目は、原形を留めないほど変形しており救助活動が難航しています。

これまでに分かっている情報として、少なくとも8両目の10名、7両目の20名、6両目の2名、5両目の3名が現在生存が厳しい状況で、今後も死者数が大きく増えるであろうことが伝えられています。

台湾ではこれまでに1981年に起こった新竹-竹北間を走る列車事故で30名が死亡、1991年の列車事故でも30名が死亡する事故が起こっていました。