人気タピオカミルクティー、無糖商品から糖分検出で行政処分へ | 周来友 オフィシャルブログ
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中国出身のジャーナリスト、タレント。
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若い女性を中心に人気のタピオカミルクティー。皆さんも一度は飲んだことがあるのではないでしょうか。都内でも現在多くのタピオカミルクティーブランドが出店しています。特に日本でも人気の高い「CoCo都可(ココトカ)」は、全世界で4,000店舗以上を展開する台北発の有名タピオカドリンク店です。

その「CoCo都可(ココトカ)」が、商品成分の内容に虚偽があったとして上海当局に処分されていたこと報じられました。

上海市奉賢区の市場監督管理局が区内に出店していたCoCo都可に商品の抜き打ち検査を行ったところ、「無糖」としていた商品から糖分が検出されたのです。報道によると、無糖を謳っていた商品からは100g当たり3.6g~6.1gの糖分が検出されました。一体、なぜこうしたが起きてしまったのでしょう。




《当局が発表した検査結果》


実は、タピオカミルクティーに使用されている小豆やタピオカには、加工の過程で砂糖が使用されているのです。そのため、無糖としていた商品にもかかわらず、検査で糖分が検出されてしまったのです。

上海当局はCoCo都可を運営していた企業に対し、消費者の知る権利や健康を阻害するものだとして3.4万元(約50万円)の罰金刑を命じました。

糖尿病の患者やカロリー制限をしている人にとって、非常に重要なポイントとなる無糖の商品表示。日本では100ml当たり0.5g未満であれば無糖と表示することが認められていますが、日本国内のタピオカミルクティー店でも、こうした商品表示について注意を払ってほしいと思います。