肺の切除術が終わり先週退院しました
いろいろあって、術後に痛みが酷くなり、担当医が処方してくれた痛み止めが効かず
痛過ぎて気持ち悪くなることってあるんですね。。。食事も睡眠もとれない日が2〜3日続きました
熱が37℃代から下がらないにも関わらず、退院を促されたときにはブチギレて
「痛くて気持ち悪くなって食事も取れないのに、退院なんて絶対無理だから!せめて、鎮痛剤を強いものに変えてください!」と陳情を訴えたら
「鎮痛剤を変えても大して変わらないと思うけえどね」と言いつつ渋々、処方してくれた鎮痛剤が、とーーーーってもよく効いて食事も睡眠もとれるようになり、予定より入院が長引いたけど、翌々日には退院できました
(この際の担当医の言い分には、かなり不信感を持ったため、痛みさえおさまれば一刻も早く病院を出たかったのです)
しばらくは自宅療養する予定です
今回の痛みは自分史上、最高に酷い痛みでした(乳癌の術後より痛かった)
何よりも、痛みで気持ち悪くなって、何も食べられないことが本当に辛かったです
食事制限はないから、なんでも食べていいはずなのに。。。普通に食べられることの有り難さを痛感しました
いまは咳をしても痛いし、あくびさえ痛くて思いきりできませんが、呼吸練習器で肺を膨らませるリハビリをしています。
昨日、抜糸のため病院に行って、いつから運動できるかたずねたら、少なくとも1ヶ月は急な運動は控えること、身体を捻るような動作は控えることを言われました
(それじゃ、バレエはもちろん、ヨガもできないじゃん)
あらためて思う、健康が財産
自分の足で歩き、自分の口で食べる(美味しければなお良し)
人生100年時代に必要なのは、ウェルネス!