自炊のつぶやき(36)”かぶ“を食してみよう! | 元営業マンの古賀芳郎が語るお仕事とOFFのヒント
 

今回の冬は、

 
 
12月と1・2月が例年に比べてずい分寒い気がしたのは、年を取って来たせいなのかとも思っていたら、3月になっていました。
 
3月になってずい分温かくなって来た気がしたので、越冬させていた『釣りしのぶ』を外へ復帰させました。例年だと4月半ばまで室内で粘らせるのですが、今年は行ける気がしてもう外へ出してしまいました。ちょっと心配ですが、まぁ何とか頑張ってくれるでしょう。
 

春到来と云うことで、スーパーの店頭を見てみますと、新物の小さな筍が出ていますが、握りこぶしくらいで1個900円となっています。春だなぁ~と思いつつも手が出ません。筍はもう少し待つこととしました。
 

最近、毎週のように蕗(フキ)を買っています。長くて持ち帰りにくいのと、調理に手間がかかりそうなので、ずっと手を出していませんでしたが、長さはスーパーのレジで短く切ってもらう事と、皮を剥く手間を惜しまないことにして購入食材の仲間に入れました。
 

今のところ、シンプルに油揚げとの煮物くらいですが、案外味がつくので、薄味で作るのがいいみたいです。
 

週2~3回買い物に行くために通う道は”緑道”になっていて、季節の草花が楽しめます。今はアセビ(馬酔木)”の房状の白い花が咲いています。もうすぐ黄色いレンギョウ白いユキヤナギですね。4月に入れば、においの強いハゴロモジャスミンの白い花が咲きますね。この強烈な香水臭の花は東京に来て初めて遭遇しました。昔から日本にあったのでしょうか。
 
ツツジが咲き始めれば、もう春も終わりで初夏に入って行きますね。
 
 
この花の流れと食材の流れはリンクしていますから、いつも緑道の花を見ながら、季節の野菜が思い浮かびます。今は季節感が喪失して、温室どころか世界中からかき集めて来るようになったので、一年中目にする野菜も多いですが、やはり野菜の季節感・旬は大切にしたいものです。
 
かつて、日本で最初の健康オタクのような武将の徳川家康は、決して季節外れの野菜・果物は食さなかったと云います。見習いたいものです。
 
 
さて、今回はそうした趣旨から外れそうですが、一年中スーパーの端っこで、気持ちお安い感のある野菜”カブ(蕪)”を食べてみましょう。
 
 

今回は、カブの肉あんかけです。

 
 
 
 
 
 

材料
  • ひき肉            150~200gくらい
  • カブ             大体スーパーで売ってるひとくくり(3~5個)
 
調味料
  •               3カップくらい
  • ほんだし          大さじ 1
  • 砂糖             大さじ 1
  •               大さじ 1
  • みりん            大さじ 2
  • 醤油             大さじ 2
 
(仕上げ用)
  • かたくり粉         大さじ 1
 
下ごしらえ

葉がついていたらカットして、お尻の部分も切り落としてから、カブの皮を剥き、一口サイズくらいに切ります。
 
調理
  1. 適当な鍋に、水を入れて火に掛けます。
  2. 沸騰したら、かたくり粉以外の調味料をすべて入れます。
  3. ひき肉を入れて、バラバラにして火を通し、カブを入れます。
  4. しばらくすると、ひき肉の灰汁が出て来るので取り除くようにしてください。
  5. 煮汁が少なくなって来たら、カブも柔らかくなっていますので、水溶きかたくり粉を鍋に入れて、少し火を強くしてかき混ぜながらトロミを付けます。
 
 
※材料もカブとひき肉だけで、調理も全部一緒に煮込んでしまい、カブもすぐに柔らかくなりますから、超簡単料理です。

カブの皮剥きくらいが面倒なだけ(私はいつもピーラーでやってます)でしょうか。

多分いつもカブは安売りし、ミンチも安い肉ですから、ローコストの時短料理だと思います。

ここでは使いませんでしたが、カブも葉のついているものなら、別の料理にすぐ使えますので、捨てないで利用することをおススメします。
 
では、一度カブを試してみてください。