古民家鑑定実施
今年度前期入会の鑑定士デビューでした。
最近空き家になったばかりの築100年以上の古民家を鑑定士により調査票を実施しました。
フォロー受けての鑑定ですが仕事柄建築に関わっているだけあって理解もスムーズに行えました。
茅葺き屋根の古民家ですが相続登記済みですが解体するしかないと思ってあったようです。
解体は最後の手段として先ず住まれてた古民家への調査(古民家鑑定)の提案から本日の調査になりました。
どうしようもない朽ちた家の解体促進もありですが解体するには勿体無い古民家は活かす策もありかと
天井には竹が敷き詰められていて良い色合いになっています。
後期会員も次回はぜひ鑑定をしていただき会員が皆んな出来るようにならば良いなと思ってます。