年輪 | 一般社団法人福岡県古民家再生協会

一般社団法人福岡県古民家再生協会

文化的価値や建物の耐久性を元にして家屋の価値を評価します。
古材を活用したリフォーム・新築を進める事により資源循環型の社会に貢献します。

光合成して育つ木々は成長過程で差がある
例えば日本においては四季があり、当然木々の成長に違いがうまれる。

木を切った時円状が年輪なのだが冬の間にできる円状が濃い部分で春から夏場は成長が盛んなだけに広くなる。

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この年輪を数えることで樹齢がわかる。
よく年輪の狭い方が北側面で広い方が南側で切株けら方位がわかる。

しかし、それだけではないようだ。
斜面に育つ針葉樹は最初は斜面に直角に伸びその後真っ直ぐに伸びる。
尚且つ谷側傾かない様に谷側がより盛んに育とうとする為年輪の間隔が広くなる。

この谷側に形成される材を圧縮あて材という。そして、広葉樹はこの逆になる。

こうした気候風土に合った自然素材で建つ家は長く持つ家として日本の文化を育んできたのです。