このようなブログ、インターネットを利用して発信して行くことは有効な手段であると思う。

その有効性は右肩上がりだし、今後も活用していきたい。

しかしながら、ITに明るい比較的若い層に認知を与えたとしても、大っぴらにこの手の話が出来ない北朝鮮のようなシステムが存在している組織では、広がりは限定されてしまう。

組織の多数を占めるのは、ブラインドタッチも出来ない中高年層である。

この層の目に直接触れさせなければならない。

そう、中高年の組織の証人らの目に直接触れさせなければならない。


ここが重要なポイントだと思う。


で、どうやって触れさせるか。

深く深く考えて実行していく。

野田首相のように、地道な辻立ちはしないまでも、畳をかきむしってもやっていく。


同じ想いを持ってくださる仲間の皆様。

たった一票が政治を動かすのと同じく、一人の力は小さくても山を動かす方法はあるはず。

考えましょう。