そろそろ復帰準備
気づいたら、半年ぶりのブログ更新。
この間、Facebookも放置
この趣味を長く続けていくために、一旦離脱中。
気が向いたらいつでも再開できるように準備だけ
F3Aは金がかかりすぎるので、パターンを忘れない程度にやります。
F3C機2機を合わせるとおもりが大変。遊びの範疇をこえてます。
ヘリから離れている間に、新しいメカや魅力的な機体が発売されまた。
以前ならすぐに飛びついていましたが、今後はブレーキかけつつやっていこっと
JR騒動後、デポさんのおかげで消耗部品調達の不安がなくなったシルフィード。
なので、ヘッドを純正品に入れ替え。
パーツのストックは色々してありますが、ダメならプロドローンの機体に入れ替えかな
お金貯めとこっと
話変わって…
最近の「F3A機S.BUSノーコン問題」ですが、個人的には、駆動ベルトの摩擦による静電気が原因ではないかと感じています。
ヘリでもベルト駆動の機体は、摩擦により発生した静電気でジャイロや受信機がやられることがあるようです。
この対策として、自分の機体はフレームとテールブームの電位が大幅に違わないように加工しています。
アンテナは、ノイズ発生源から一番遠いノーズ先端にノイズレスチューブに入れて設置しています。
飛行機も、アンテナをノイズレスチューブに入れて、胴体から浮かせて設置しています。
アンテナの先っちよが、胴体やカーボンフレームに直に触れている機体を見かけますが、自分的にはちょっと怖いです。
あと、送信機のアンテナの向き。
指向性を考慮せよと、取説にもしっかり書かれています。
話を戻してと…
このノーコン問題について、FUTABAから対策が発表されていたので、推奨品(TDK製)を調達。
このフェライトコアをS.BUSの受信機寄りに装着せよとありますが…
これって、高周波ノイズの発生を防ぐものではなかったか
ノイズの侵入を防ぐものではないと思われます。
フェライトコアは、ノイズ発生源となる高周波弱電ケーブルに装着して効果があるものなので、静電気ノイズには無力だろうなぁ〜
しかも、地味に重い。
個人的見解:静電気ノイズと高周波ノイズは別問題だと考えます。
ちなみに、高周波が発生するヘリのESCから受信機に至るケーブルは、KONTORONIK純正のケーブルを使用しています。
このケーブルには、フェライトコアが装着されています。
こういった使い方が正解のような気がしますけど…
なので、これにならって、飛行機でもESCと受信機の間に装着。
FUTABA推奨も尊重し、おまじないのつもりでS.BUS系統の受信機直近にも。
ついでに、アセント70にもおまじない。
ダイレクトモーターの70には、必要ない気がしますけど…