ウクライナ・カラーではないか「月刊正論」(2022年5月号) | ZETA-WEB電脳市場

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きのう9月17日火曜は、朝から昼の直前まで、秘書さんたちと一緒に、その前進を続けるためのいわば「参加権」を確保しておくことに精一杯の努力をしました。

(青山繁晴の道すがらエッセイ)

ややっウクライナ・カラーではないか。びっくり
先月号では、
ウクライナ危機を予見できなかったが、
偶々表紙の色がこれで便乗できた。口笛
「もう二度と買うまい」と決めてる雑誌だが。キョロキョロ


―いまこそ「戦後」と決別をー
【特集:「核」を議論せよ】
■西村眞悟/総理の責任として決断すべきこと
■織田邦男/「力の不均衡」が戦争を招く
■兼原信克/国会には核兵器を論じる義務がある
■高橋杉雄/日米同盟に「核共有」は必要か
■北村淳/〝半属国〟から脱する非核重武装中立
■志田淳二郎/日本の「核共有」三つの選択肢
■古森義久/プーチンの「核宣言」と米欧のジレンマ

【特集:ウクライナの教訓】
▼三井美奈/「次は自分」が欧州を変えた
▼グレンコ・アンドリー/強力対露制裁は日本の国益になる
▼田村秀男/「中露通貨同盟」を封じ込めろ
▼矢板明夫/身勝手な「平和主義」
▼安部雅延/戦後の呪縛から転換図るドイツ
▼渡辺靖/危機対応能力が占うバイデン政権の命運

【月刊「正論」主催シンポジウム】
●第1部―櫻井よしこ×高市早苗~中国の脅威から国家国民を守るために
●第2部―岩田清文×大澤淳~ハイブリッド戦争とは何か

■井上久男/国民の命と国家を守るための経済安保ー小林鷹之・経済安全保障担当相に聞く

【特集:改憲から逃げるな】
■池田実/明文改正で憲法の蘇生を
■泉健太(立憲民主党代表)/否定的ではないが積極的に変える状況ない
■玉木雄一郎(国民民主党代表)/国論二分するより合意得やすいものから
■馬場伸幸(日本維新の会共同代表)/党内分裂恐れる立憲 倒閣避けたい自民

【特集:韓国大統領選】
●久保田るり子/尹次期政権 「薄氷の勝利」の意味
●荒木信子/日本が求める変化は期待薄

【特集:満洲国再考】
■ムカイダイス/「防共回廊」の第一歩だった
■楊海英/日本は大陸に再び関与せよ
■喜多由浩/五族協和を目指した〝幻の軍隊〟満洲国軍

▼緑川早苗/甲状腺がん過剰診断の理不尽
▼佐々木類/中国総領事のとんでも発信
▼ウォルト・へイヤー(聞き手・正論編集部)/「男→女→男」の私が言う 「性」は変えられない
▼森喜朗/「森私塾」で育った自民党の執行部
▼原英史/国会議員免責特権 私の改革案

●平川祐弘氏に大賞 横田夫妻に特別賞--第37回「正論大賞」贈呈式

<好評連載! >
▽宮本雅史/【訥行塾】10 主体的に台湾有事に向き合え

<グラビア>
▼宮嶋茂樹/不肖・宮嶋の現場--特別版 ウクライナ国民 かく戦えり