「日本国憲法のあり方を考えるシンポジウム2」に登壇した
ケントさんから有本さんに渡された、
ケントさんの(発売前の)最
新刊。
有本さんは半分お読みになったらしいから、
負けじと
読まなければ、と思う。
内容紹介
日本の天皇とは、
海外から見ても比類なき存在である!
日本文化や歴史に精通すると同時に、
法律家・宗教家でもある著者が、
日本だけが万世一系を続けられた理由から、
西欧王室やローマ教皇との比較、
中国・韓国で皇帝・王族制度が滅んだ訳、
近年の女系・女性天皇論争まで分析。
さらに占領期の天皇廃絶と新憲法をめぐる攻防や
GHQによる皇室弱体化の裏側を紹介。
外国の目から「天皇と日本人」の間の紐帯と
その意義を読み解く。現代版『菊と刀』!