風しん(三日はしか)の予防接種を台東区の補助を受けていってみた。 | 昭和56年生まれが株FXとか原油とかに投資するブログ

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気づけばもう40歳になろうとしている
20歳のころから大して変わっていないのに

2013年は風疹の流行り年らしい。
風疹は妊娠初期にかかってしまうと子供に障害を持つリスクが出てしまうため、予防接種は必須と言える。

仮に妊娠してしまっているのなら、周りからもらわないように旦那の抗体の調査、予防接種をしよう。
アレルギー検査のときについでに調べたら風疹の抗体がないって話になって、風疹の予防接種を受けることにした。

母親は受けたと思うけどなー、発症もしたと思うけどと言っていたけど事実抗体がない。そしてテレビのお医者さん曰く、受けたと思う人の半分は受けていないんだって。
風疹とかはしかは風邪に症状が似ているからかかったと思う人も多いらしい。

全国で流行している風疹には自治体からの助成が出ている場合が多くなっている。
台東区の場合は費用助成してくれる。
風しん予防接種の費用助成のお知らせ@台東区

風疹の単独ワクチンが対象だけど、最近は供給不足で麻しん風しん混合ワクチンでもOKとのこと。
実際に受けたのは混合ワクチンだった。供給がないんだってさ。
ちなみに麻しんははしかのことであり、「ましん」というらしい。

台東区は郵送でも手続きが可能だが、混んでいて10日以上かかるらしいが実際に保健所に行けば10分程度で問診票(許可証みたいなやつ)を発行してもらえる。
台東保健所5階のすぐ左の感染予防担当で風疹のというと、身分証明書を出して(台東区の住民票はその場で確認してくれる)、いくつかの質問に答える。

なぜか過去にワクチン接種をしているかという質問があり、「ある」と応えると今回は受けられないということらしい。
そもそも風疹の抗体が陰性であれば過去に受けているかどうかは接種の必要性に関係ないと思うのだけど・・・

まぁ調べようがないので、「不明」、もしくは「ない」と応えれば問題ない。

あとは台東区内の指定病院で接種すればいいのだけど、ワクチンが常にあるわけではないので事前に受けたい旨を話して取り寄せてもらおう。
予約もすれば受けるときもすんなりだ。

台東区の助成(きっと全国的にも)来年平成26年の3月末までが助成の期限みたいだ。
受けて損はない予防接種なので、不安な人はとりあえず受けてみよう。仮に費用がかかるとしても5千円くらいだし、助成がある自治体なら保険があれば数百円の病院への管理費だけで受けられる。

タダだと思っていたら600円くらいは病院に払ったのでびっくりした。
だけど安い。