エクセルVBA マクロで宣言して変数を定義するの巻 | 昭和56年生まれが株FXとか原油とかに投資するブログ

昭和56年生まれが株FXとか原油とかに投資するブログ

気づけばもう40歳になろうとしている
20歳のころから大して変わっていないのに

エクセルのマクロは記録もできるし使いやすい。
だけど、毎回同じ行数や列数ではないし、処理は結構変わりやすいものだ。

さて、エクセルのマクロで変数を設定しよう。
VBAの書き方なんてまったく知らないけど、まぁ探しながらやればできるはず。

まずは適当にマクロを記録してみる。
マクロでよく悩むのが範囲の指定。だって範囲なんて毎回変わるんだもの。
最終行や最終列、最終セル?を取得したいものだ。

調べてきた。変数の定義は

Dim h As Long
ってな感じで最初に宣言すればよいようだ。
Dim 変数名 As 変数の型

変数の型はプログラムによくある考え方で、簡単にいうと数字か文字かみたいなもの。
longはかなり長い数字をあらわします。
文字もよく使うやつで、Stringです。

ついでにいうとマクロで配列を使いたいときは
Dim 配列名(配列の数) As String のようだ。
といっても配列の数なんて後から決まることが多い(気がする)。
そんな場合は最初は空でいいらしい。

Dim hako() As String としておいて、後から
ReDim hako(10) とかあとから数を入れるのだとか。

エクセルマクロVBAが不思議なのは区切り文字とかはいらず、改行するだけってところ。
;セミコロンとかいらないんだね。