唖然。。自民党の武部勤元幹事長の発言。 | 昭和56年生まれが株FXとか原油とかに投資するブログ

昭和56年生まれが株FXとか原油とかに投資するブログ

気づけばもう40歳になろうとしている
20歳のころから大して変わっていないのに

武部勤元幹事長が最近支持率のない麻生総理に対する微妙な発言が出た。元総理の小泉さんの意向を汲んでるというが、正直「お前がいうな」という気持ちがいえない。
まともな発言をマスメディアに伝えるのは本当の実力がある政治家だけで十分だ。
正直、資質のなくそうなった人にそんな発言をされると政治家はやっぱりそんなものなのだなぁと思わざる得ない。

世間も忘れてないよ。あなたの発言を。麻生さんや中川さんのくだらない失言が取り出さされているが、そのあげあしをとる武部さんも「BSE問題ではアホ代表だった」。
あんな知能の人に批判される総理も総理だし、そんな人が政治家になっている日本も日本。
ほんとに世界中で一番レベルが低い政治が先進国の日本なのだから。
それでもなりたつ日本は経済的に裕福だし、幸せなのだ。
過去の遺産は後世にいい影響を与えるが、教育をしっかりしないとなる典型か。

未来をみすえる子供を育てる国になってほしい。せつにそう願う。



麻生降ろし“解禁” 自民党内大荒れ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090227-00000621-san-pol
平成21年度予算の年度内成立が27日に確定したことで、自民党内では“麻生降ろし”の動きが激化するのは確実だ。民主党は衆院解散・総選挙を求めて内閣不信任案提出を視野に対決姿勢を強めている。内閣支持率が10%前後に落ち込んだ麻生太郎首相は厳しい政権運営を強いられており「ポスト麻生レースの号砲が鳴った」(自民党若手)との声も出ている。

 「解散・総選挙の前には新たなリーダーを立てて、こういう政権を目指す、このような政策を約束するということになる」

 自民党の武部勤元幹事長は27日、国会内で記者団にこう述べ、ベテラン議員として初めて、首相退陣を公然と要求した。武部氏は新たな議員グループ結成にも言及したが、小泉純一郎元首相との連携を想定したものだ。

 中川秀直元幹事長は武部発言について「そういう声がだんだん増えていることを実感する。世論にどう耳を傾けていくか議論しなければならない」と語り、エールを送った。

 「議員個人がなんぼ地元で戦っても、今のムードはつらすぎる」(加藤紘一元幹事長)、「支持率が戻らなければいろいろな動きが出てくるのはやむを得ない」(山本一太参院議員)との声も出ている。

 予算案の衆院通過に先立つ18日夜、森喜朗元首相と青木幹雄元参院議員会長、山崎拓元副総裁らが都内の日本料理店で会談した。

 森氏は麻生首相支持を公言してきたが、政界ではこの会談が「森氏が麻生氏と距離を置きはじめた」「ポスト麻生レースのシナリオづくり」との憶測を呼んでいる。

 危機感が増す中、自民党幹部の会合も最近、相次いでいる。

 高村正彦前外相、谷垣禎一元財務相、甘利明行政改革担当相、町村信孝前官房長官らは25日夜、東京・赤坂の洋食店で会談した。

 会談後、店の前で谷垣氏らは森喜朗元首相と鉢合わせした。

 谷垣氏が「野党に転落した時、どうしたら与党に戻れるかを話し合ったメンバーでして…」と話しかけると、森氏は「そんなこと言うと、また野党になっちゃうぞ」と笑ったが、常日頃の危機感が思わず口をついて出たようだ。

 首相は27日の衆院予算委員会で「政権が代わればいいのではない。どの党がいいのか国民に問うてみなければ分からない」と、自らの手で解散・総選挙を行う考えを強調した。その首相は衆院本会議後、国会内で太田昭宏公明党代表らとの記念撮影に応じつつ、「だいたい(予算案採決は)夜中でしょ。まだお天道様が上がっている間に採決するから雪が降ったりする」と軽口を叩いた。自民党内はこの日の天候同様、大荒れ模様だ。(大谷次郎)