長らくデッキ紹介してませんでしたね

P4Aの1週間後に発売されたギルクラですが
P4Aで財布が軽くなっていたので
一気にデッキ完成までたどり着く事ができず
数週間程前にようやく落ち着いた形になりましたのでご紹介

$road ‐零の道‐

いのり&ツグミ赤青t緑/ネオスタンダード
ギルティクラウン
LV0 Character:15枚(色比率:緑2-赤7-青6)
2* うつむく集GC/BT-R
3* ふゅーねるGC/TD.BT-C
4* 別れの言葉 いのりGC/BT-C
3* ポジティブ思考 ツグミGC/BT-R
3* 水着のツグミGC/BT-RR
LV1 Character:12枚(色比率:赤5-青7)
2* 添い寝するいのりGC/BT-R
3* 純粋な気持ち いのりGC/TD.BT-C
3* 振袖姿のツグミGC/BT-R
4* 強い心 ツグミGC/BT-C
LV2 Character:4枚(色比率:赤2-青2)
2* 集のパートナー いのり GC/BT-RR
2* オペレーター ツグミGC/BT-R
LV Event:3枚(色比率:赤3)
3* ヴォイドゲノムの真実GC/TD.BT-U
LV3 Character:8枚(色比率:赤8)
4* “歌姫”いのりGC/TD
4* 楪 いのりGC/BT-R
Climax:8枚(色比率:赤8)
4* 勇気の試練GC/TD.BT-CC
2* あの夏の思い出GC/BT-CC
2* エウテルペGC/BT-CR


相変わらず「強いと知ってるカードを使いたくない」というひねくれ思考から
緑(「桜満集」なり「遠くを見据えるいのり」なり)は使わず

……と言っても集中要因として「うつむく集」だけは採用してますが

LV0帯ではストック管理しつつLV1帯への準備

メインは「ポジティブ思考ツグミ」での手札の質の向上だが
ストックにCXや終盤必須となるカードが飛んだ場合には
「水着のツグミ」や「うつむく集」で処理しつつ

また「ポジティブ思考」のトップ公開でCXが見えた場合なんかも
「水着」でシャッフルしたり「うつむく」で落としたりとその場その場の判断で

LV1帯では「ふゅーねる」を後列に
前列は「強い心ツグミ」と「純粋な気持ちいのり」で

ストックが不足しているようであれば「純粋な気持ち」は展開せず
各種「ツグミ」でトップ確認しつつ試合を進めていく

LV2帯での盤面は基本はLV1帯と変わらずLV3帯での準備

ストックに余裕があるのであればチェンジで盤面を取りに行くわけだが
積極的に狙うのではなくあくまでおまけ

LV3帯での一斉展開がメインとなるので
ストック圧縮を多少意識しつつ進めていく

LV3帯では「楪いのり」で回復しつつ「歌姫いのり」で盤面を取りに行く

「歌姫」の登場から「オペレーター」を回収し登場と
P13000ラインを比較的確保しやすいのも1つの利点

チェンジ同様「エウテルペ」連動もおまけで引いたら連動する程度

終盤はソウルを上げる為に積極的に撃つ事になるが
中盤以前は「ポジティブ思考」や「強い心」のトップ公開と合わせ
不確定を噛ませない事前提で使用していく


動きとしてこんな感じ

ちなみに「いのり」と「ツグミ」に偏ってるのは偶然で
狙ってこういった構築にしたわけではないのは余談

「ふゅーねる」による強化や「振袖姿」の分配可能助太刀等
相手に合わせてパワーを振り分けていく楽しみがあるのが
このデッキの序盤での面白いところ
本日友人とP4Aの映画を見てきました

映画と言っても放映25話+DVD最終巻に付く真エンド話の
計26話の事件中心の総集編という形のものでしたが

真エンド話に入るマーガレット戦・○○○戦(ネタバレ伏せ)の
一部(?)を含む形のものだったわけで
全部とは行かないまでも楽しそうなマガレや
某黄ソウル+2CXのシーン等大画面で見れたので満足物でした

ただ上映開始2日目にして物販のほとんどが品切れになってて
パンフとクリアファイル程度しか残って無かったのが
少々残念だったわけですが……

そんなこんなで真エンド話が余計楽しみになったのですが
それ以上に嬉しい話としては
エンディング終了後にカレンダーが巻き戻った事

それも1012年4月から2009年4月まで
勿論途中からカレンダー表記も天気から月へと変わり
出た映像は頭に召喚機を向けてるP3主人公(男)の姿

……つまりは「ペルソナ3映画化決定」!

凄く嬉しい反面2クールで収まりきれてないようなものだったP4より
ストーリー上1月分(+α)長いP3をどう映画化するのかが凄く気になる所

今後の情報に色々期待したいところ


……P4AEXで残念な思いをしたけど
P3映画化するなら勿論EXなりで追加が来るよね……?
かゆい所に手が届く本当の意味での強化を期待していいんだよね……?

まぁ現段階では「制作決定」しただけで「製作中」ではないので
早くても(映画放映が)1年後になると思うわけですが
road ‐零の道‐
road ‐零の道‐


公開カードは黄LV3兼RR枠のCX連動セット

登場回復とCX連動を持つ

連動CXは風トリガー持ち

登場回復は素出しとは別に
「ガングニール」というカードでの登場でも適応される

おそらくは早出しイベントなのだろう

CX連動はサーチと自己強化

サーチは《音楽》が対象となっている為
早出しされるであろう自身との噛み合いも良好といえる

ただ自己強化なのだが
相手ターン終了時までP+1500となんとも黄らしくないのが
個人的にはちょっと残念な点

返しターンでの素P11500は嬉しいものの
行きのCX分含めて素P12500はちょっと物足りなさを感じる

そのターン中P+3000にして
行きで割りつつ次弾装填……で良かったような気がしなくもないのだが

あとは関連カードとなる「ガングニール」の性能待ちと言った所だろうか
road ‐零の道‐
road ‐零の道‐
road ‐零の道‐
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今日より法律上は酒を飲めるようになりました

まぁだからと言って飲むようになるかどうかはわかりませんが


今日分の公開カードはまさかの(ではないのかな?)「ノイズ」

1枚目は後者の「第4話」専用強化となるアラーム能力持ち

強化値の決定はストック依存

少なくともアタック時に1ストック溜まる為
アラームが発生していれば最低でもP+500の補正はかかる事となる

さてその能力対象となる「第4話」は「妹達」の《ノイズ》版

あちらが固有キャラ対象であり
こちらは特徴指定の為か素のパワーは下がってはいるが
自己強化条件や適応中のパワーは同じ

「第1話」のアラームが発生していればP4000スタートとなるわけだが
このカード自体は見ての通り0/0キャラである為
CXを噛まずにストックをため続けることが出来れば
高い補正値を得る事ができるが
10枚ストックがあったとしてもP8500にしかならない為
考えによっては割に合わないと思うかもしれない

「ノイズ」が後何種出てくるか気になる所

昨日分はCX連動セット

青らしい相手ターン終了時まで続く自己強化の連動能力を持つ

連動CXは本トリガー

純粋な自己強化連動能力なわけだが
登場1コストで連動能力のコスト無しでありながら
行きP12000の返しP11000と純粋故に使われるとかなりやっかい

それ以外に何も無いとは言え
ストック消費を抑えつつ盤面を取りに行きたいのであれば
採用価値はあるといえるだろう

ただキャラがRでCXがCRと少々集め難いのが難点か
road ‐零の道‐
road ‐零の道‐


公開カードは黄と緑から1枚ずつ

黄からは「桜並木のシャロ」の《音楽》版

前者同様LV0帯でクロックが進む事はメリットにもなる為
使い勝手のかなり良い0/0/3500キャラといえるだろう

《音楽》という特徴も作品上ほぼ全てのキャラが持つ為
CXやイベントでなければトップ確認用にも使えるのも1つの利点

2枚目は自キャラ強化持ちのLV2キャラ

アタック時コストを支払う事で
LVとパワーの両方を相手ターン終了時まで上昇させる事ができる

ストック面でも登場1コストと軽い上
能力自体でのストック消費は無く逆にストックを増やす事ができる

ただコストとして要求されているものは
「緑で且つ前列にいる自キャラ」
つまりこのカード用のギミックが無い限り
3回アタックはできなくなるという事

前述の通りストックは増える為
3回目のアタック分のストックはしっかり溜められるが
ダメージを与える機会を1回分消費する事になる為
盤面を取るかダメージを取るかで能力使用を選択する事になるだろう