ハンチング病克服のためにエアブリード(パイロットエアースクリュー)を清掃します。
エアブリードに付いているOリングを外しキャブクリーナーにどぶ漬。エアポートにインジェクションクリーナーを吹き込みます。
清掃後インジェクションボディに全締めから1.5回転戻しでセットします。
AGOや1000Sの場合2番マニホールドにEBSが付いているので2番のエアブリードスクリューは1.5回転戻しのまま固定で1.3.4番のエアブリードスクリューでバランスを取ります。
ついでにTPSのゼロリセットもします。
バタフライバルブ全閉時に170mVになる様TPSを回して行きます。
アイドルスクリューを締め込んで370mV(開度約2.1度)に設定します。
アイドリングが高いなぁー
やり直し決定です😭
恐らくTPSゼロリセット時にバタフライバルブが全閉状態に出来ていなかったのでしょう。





