すっかりシーズンが外れてしまったAgustaAGOですがYUUKINさんの過去ブログをパクってアッパーカウルの裏側を塗りました。出来得る限りAgoはオリジナルの姿を維持したいのですが、外からは見えないのと既にリペイントされているので
まぁ…いいか！で塗ってしまいました。 カーボンカウルに替えたいところですが、、、
ヘックス２か所を外すだけでアッパーカウルは外せます。ココはいつ外しても感心する部分です。ただ、構造を理解していないと問題が頻発する部分でもあります。
この皿ヘックス２本でカウルとカウルステーとミラーがとまってます。あと、、、
根元の接点までウインカーミラーの配線が走っているのでウインカーミラーを簡単に外せないようになっています。走行会等でアグスタユーザーがウインカーミラーを外さない原因ですね。以前の1000Sではステーの真ん中に10ｍｍの穴を開け、そこから配線を通して簡単に外せるようにしていました。流石にＡＧＯでは配線を切る事が憚られますのでやってません。
５/６４インチ！？ちいさっ
接点横のポッチも折れてませんね。あれっていつの間にか折れてるんですよね。アッパーカウルの位置決めの役割を持っているので、折れるとウインカーが点かなくなります。折れていなくても２本のヘックスの締め具合で点かなくなりますケド。さらにサイドカウルがなかなか付かなくなったりします。
さっそく
マスキングもせず塗りますｗ 塗料は
トタン用ですｗｗ 冒涜でしょうか？
いきなり完成です。 でも気になる部分があるので取り付けは次の休日に持ち越しです。