自分の体験「五輪石」 | 意地に生きるも男の本懐 なんてね

意地に生きるも男の本懐 なんてね

意味はほとんどない・・・ひとりごと

少し前に「ちょっと懐かし昭和の思い出話」にも

ありましたが、自分も体験があります


「五輪石」「五輪師」「ゴリンサー」「五輪様」

いろいろ言われ方はありますが

同じだと思います



もう15,6年前の年末だったと思います

朝起きると「寝違い」首が痛い

数日したら治るだろうと・・・

3日たった頃には

首が曲がらず、首を支えていないと

歩くこともできない状態に


病院に行ってレントゲンを撮ると

首の骨がおかしい?


4日目の朝

起き上がることも出来ず


母は、近くの人にお祓いを、お願いしに・・・・

まさか・・・・お祓い?


「近くに五輪石があるか?」

敷地内の1画に先祖の墓と五輪石が

あることを伝えると

年末に掃除をしていないから

怒っていると


母は、その墓は

「ずいぶん昔に分かれた本家が

 掃除とかしているはず・・・」


行ってみると全然何もしてなかった

急いで掃除をすると

その日の夕方には

首の状態が80%元に戻った


いつもはその本家の

おばあさんが盆、年末、彼岸に

きて、掃除をしていたのだが

聞いてみると、入院していたらしく

それにもビックリ・・・


後で聞くと

「かなり怒っていたらしく

 殺されるところだったとか・・・」

こんなことで殺されたら

たまらんぞ・・・


自分が何をしたのかも

分からない状態で・・・・


どうして自分に来たのか?

前からよく憑かれる奴とは

言われていたが・・・・


それ以来五輪石が怖くなった