カラスの巣を見つけて写真を送ったら300円相当の謝礼
中部電力パワーグリッドが撤去作業
4/2(火) 16:47配信
停電の原因となる、電柱に作られたカラスの巣の撤去作業が、
愛知県清須市で行われました。
カラスが巣作りに使った枝や針金などは電線に接触すると
停電になる恐れがあり、巣作りは毎年2月から6月ごろにかけて
多くなります。
清須市で行われた撤去作業では、中部電力パワーグリッドの
作業員が、高所作業車に乗って電柱の上に作られた
巣を取り除きました。
尾張地区では去年、巣が原因とみられる停電が27件あった
ということです。
中部電力パワーグリッドでは、尾張地区限定で
「鳥の巣みまわりキャンペーン」を行っています。
鳥の巣を見つけて専用のサイトに写真を投稿した人に、
300円相当の謝礼を進呈しています。
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