夜に市役所に集まるカラスの大群 大量のフン被害 

対策にレーザー照射や清掃ボランティアも 

1/22(月) 20:02配信

 

 

 

 

甲府市役所周辺でカラスのフンの被害が悪化していることを受け、

民間企業やNPO法人が追い払いや清掃ボランティアに乗り出しています。

 

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対策にレーザー照射や清掃ボランティアも 

午後7時頃の甲府市役所周辺です。秋から冬にかけ夜になると集まるカラスの大群。

朝になるとその姿は見えなくなりますが…

 

市役所周辺の地面や建物に、大量のフンが残されています。

 

甲府市管財課 太田賢司 課長:

清掃があるので手間がかかるし、来庁者が嫌悪感を抱く可能性がある。

甲府市は人による追い払いや機械でカラスが嫌がる音を出す対策を

していますが、効果には限りがあるといいます。

 

こうした中、東京・東大和市の電子機器メーカーが市役所に試験的に

設置したのは…

 

レーザー光を使ってカラスを追い払う装置。

装置からはカラスが嫌うとされる緑色のレーザーが発射され、庁舎の

屋根周辺を照らします。

 

電子機器メーカー(東京・東大和市) 開発担当者は:

夜になると集まってくるのでレーザーが有効。自動で照射するのが一番のメリット。

メーカーは今後効果などを検証して改良を重ね、実用化を目指したいとしています。

 

一方きょう22日は、甲府市のNPO法人がカラスのフンの清掃を

ボランティアで行いました。

 

メンバーは洗剤なしで高い洗浄効果があるという気泡が入った水を使用し、

フンをきれいに洗い流していました。

 

NPO法人 国際協力宮川道場 宮川博人 理事長:

(公共施設は)清々しくきれいにしていたい。手伝えることは協力したい。

景観や生活環境を大きく損なうカラスのフン。

 

市は様々な民間企業や団体の力を幅広く取り入れて、

カラス対策をしていく考えです。

 

 

ゼロバードに寄せられるカラス、ハトなどの

鳥害被害の相談内容について

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カラス対策はゼロバードへ

被害場所の環境に合わせた対策を提案します。

ゼロ・ファルコン(広範囲飛来防止装置)

ゼロ・スピナー(高所専用飛来防止装置)

ゼロ・チェーン(美観を損なわない対策機器)

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広範囲のカラス対策ならゼロバードへ

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高所や風が強い場所での鳥害対策のために

開発された装置です。

電力会社の送電鉄塔、無線鉄塔、携帯基地局

鉄道架線などあらゆる高所の鳥害対策に

効果を発揮しています。

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や歴史建造物等にも違和感なく設置でき、

景観を損ねることもありません。

設置場所:鉄道施設、駅舎、大型施設、公共施設、神社・仏閣

マンション、ベランダ等

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圧倒的に多いのがカラス、ハト被害の被害相談です。

特にカラス被害は一般的には生ごみのカラス被害が浮かびますが、

一般の方以上に実はさまざまな企業から切実な相談があります。

 

下記はその一例)

電力会社:カラスの巣による停電

養豚場:イノシシ→カラス媒介による豚熱感染

養鶏場:渡り鳥→カラス媒介による鳥インフル感染

バイオマス発電所:燃料廃棄食品へのカラス被害

各種工場:工場内へのハト侵入及び営巣被害

施設、ビル、マンション:ハトのフン被害

農地、果樹園:作物の被害

空港:バードストライク

駅:カラス、ハト被害

などなど。。。。

 

だいたい相談をされて来る企業担当の方はホームセンター、通販、

ネットで見つけた企業等にて、一旦何がしかの対策を講じるが

効果が短期間、もしくは全く効果がなくて困っているという相談です。

 

実際になぜ効果が無かったのか詳細の話を突き詰めますと、

もともと、効果のない対策商品であったり、鳥類の習性を理解しないまま、

対応している業者が対応したりと、無駄な費用を使い効果がないという

最悪の状態となります。

 

私たちは単に商品だけを販売するのではなく、事前に被害現場にて

現地調査を行い、鳥の品種、周囲の環境、鳥が集まる理由をしっかりと

検証してからどの製品でどういった対策方法を取り、また設置方法に

ついても最善の方法を模索します。

 

鳥の集まる理由について、ねぐら、餌場、遊び場などそれぞれの場所で

執着心が違います。

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