成田山近くを歩いていて、見つけたお寺です。

静かなよい雰囲気のお寺でした。

真新しい本堂



苔むしる感じといい、まさに静という感じのお寺でした。

御朱印は、書置き。
御朱印分のお布施を賽銭箱にいれる仕組みのようです。


すごく、迫力あっていい字なんですが、紙がB5サイズで大きいぐすん


薬王寺は明治10年の災禍で古記録等一切を消失しており、創立暦年月、寺伝等詳らかではないが、存在する碑文によると十三世 圓住の没年は江戸中期(享保3年1718年)とされている。

ご本尊は、阿弥陀如来様。

観音・勢至菩薩を脇侍とする三尊形式で、鎌倉初期の作と伝えられる。

阿弥陀如来は、安土桃山時代 天正18年(1590年)まで現成田市土屋にあった殿台城(とのだいじょう)城主 馬場伊勢守勝政(ばばいせのかみかつまさ)の護持佛であったものとされる。(成田市指定文化財説明文による) HPより

成田山の周りを歩いてみると色々な発見があり、とても楽しい。

旧家も多く、1軒1軒の造りも、現代では見られない、こった造りをしていた。