先に取手七福神を巡っているのですが、記事がまとまらないので、日付順を無視して書いて行きます。
令和2年1月17日
鎌ヶ谷市の鉄道連隊橋脚に行った後、船橋方面へ。
1度も行った事が無かったので、飛ノ台史跡公園博物館に行ってみました。

中を許可をとり、撮影させて貰いました


中に縦穴式住居が再現されていました。
なんだか、根城の鍛冶場とかと雰囲気が似ていると感じました。

小室上台遺跡から、見つかった土偶
最近まで、海外の博物館に貸し出されていたそうだ。
岡本太郎は、縄文土器や土偶を見た際に、ものすごいインスピレーションを感じたそうです。
それが、太陽の塔などの作品に繋がっていったのです。

土偶なんかは、祭祀遺跡との関連を感じさせます。
右端のなんて、金精様ですよね


動物を描いた土器


遺跡と祭祀から、神社として祀るまでに、どのような事があったのでしょう。
想像するのが、楽しい
