ゼロシステムです
あらかじめ言っておきます
今回は完全に僕の独断と偏見、自己満のための記事です!
コードギアス熱が凄まじい勢いで増してきておりますゆえ、
劇場版コードギアス第二部を中心に言いたいこと、思ったこと、ここに書き残しておきたいことなどなどあらゆるシーンについて語りたいので、がっつりネタバレを含みます
(間違っているところがあったらすいません。特に本編に関してはやや曖昧な部分があるかもしれないので‥‥)
ネタバレダメ、ゼッタイ!
という方はここで戻るボタンを押すことを推奨します
本編を最後まで観た方だけお願いいたします
また箇条書きになってしまうので、
そこはご了承いただきたいです
さぁー書いていくぞー
※閲覧注意
ここから先はネタバレ要素を含みます
さて
2月10日に劇場版コードギアス第二部が公開されました
非常に興味深かったのはR2編に入ると同時に、話の中心がスザクに変わっていったことですね
主人公はもちろんルルーシュであるのだが、
ルルーシュ中心の話は第一部で、この第二部はいわばスザクがなぜルルーシュと共にゼロレクイエムを完遂させることになったのか?
という疑問の答えだったように思えました
確信というかそう結論付けたのは
新作カットの追加で、スザクが別の目的でルルーシュの監視役を任され、またその為に自分が利用されていることに気付いたシーン
R2本編でははっきり言ってスザクは最初は完全な敵役として描かれていました
ルルーシュをゼロだと知っている、かつ親友とも呼べる関係ということから監視役をしているというのが僕が感じたスザクであり、
ナナリーやユーフェミアを裏切ったルルーシュを憎み、もはや自分の敵であると決めつけている
それがR2でのスザクの役どころだったと思います
スザクがルルーシュのことを憎みきれていないと感じたのは
シャーリーがジェレミアのギアスキャンセラーで全ての記憶を取り戻し、ルルーシュとスザクがビルから落ちそうになるシャーリーを二人で助けるというシーンでした
そこではスザクがルルーシュに対して
ユフィーの仇なのに何をやっているんだと自分の心に訴え掛けるシーンがあり、
そこでようやくスザクに迷いがあると思えた瞬間でした
映画ではこのシーンはなかったが、
代わりにスザクが、シャルルがアッシュフォード学園の生徒全員にギアスをかけた理由を疑問視し、ナイト・オブ・ワンに問い詰めるシーンが追加されていました
それはこの時点でスザクが
自分が何か別の目的のために利用されているのではないかとという疑問を持ち始めているということを表している象徴的なシーンだと思いました
そしてナイト・オブ・ラウンズという地位を手に入れてもなお、自分が手駒に過ぎないと思い知った重要なシーンだったと僕は感じました
このときからスザクはルルーシュやナナリーを気にかけており、だからこそ何かの目的のために自分の子供たちですら利用しようとする皇帝シャルルについては最初から快く思っていなかったのだと感じることができました
この感覚があるからシャルルを倒し、ルルーシュに協力することを選んだのではないかなと思いました
本編ではこのスザクの心情があまり描かれていなかったので、視聴者からすれば情緒不安定でブレッブレな態度に見えたのかも分かりません(笑)
スザクのことを良く思っていないコードギアスファンが少なからずいることは僕も知っていますが、
第二部叛道を観た方はスザクへの考えや評価を改めてくれるのではないかと思ったり思わなかったり‥‥
僕はスザクも好きなのでこれらの新作カットは素晴らしいものだったと思います
あとはシャーリーについてです
以前コードギアス展覧会に行ったときの記事にこのシャーリーの今後の展開が気になるというようなことを書いたと思います
僕は第一部を観た段階で、ゼロの正体に気付いたヴィレッタを撃ったのがディートハルトに変わっていたことが非常に気になっていました
そのためマオも登場しないし、ルルーシュがシャーリーにギアスをかけるという描写もありませんでした
そうなるとシャーリーがジェレミアのギアスキャンセラーにかかった際のリアクションが変わるのではないかと思っていました
そこで僕はシャーリー生存説の可能性を導きだし、ルルーシュの正体など知らぬまま生きてくれるのではないかと思い始めました
ただ第二部を観るまではもしかしたら回想シーンとしてそれらのシーンを組み込むのか、あるいは強引に死なせてしまうという可能性もあったので、個人的にシャーリーの動向は気になっていました
そして第二部を観て今回の仮説の検証をしてみたわけですが、どうにも気になる点がちらほら‥‥
まず違和を感じたのはブラックリべリオンにて、ゼロがアッシュフォード学園を司令部に置いたあと、スザクを足止めるために会長やリヴァルたちを人質にするシーン
ガウェインで学園を狙ったときにシャーリーが
ゼロがここを狙うなんてありえない的なニュアンスのセリフがあったわけです
このセリフから推測するに、シャーリーはゼロの正体がここの学園の人間だということを知っていることになります
となると‥‥
あれ?やっぱり知っているの?(笑)
とやや落胆しました
だって生きててほしいもんシャーリー
しかしそこだけではなく、むしろ大事なのはここから
R2に入ってどうなるか、ジェレミアのギアスキャンセラーによって全ての記憶を取り戻してからです
いざギアスキャンセラーにかかると、シャーリーが全てを思い出したようなセリフをしゃべりましたが、僕はこれはルルーシュのギアスを受けての発言だと捉えました
その証拠に直後、ジェレミアがシャーリーの前に現れ、これ以上関わるな命に係わるという旨の忠告‥‥
完全にこれは真実を知っているものへの発言ですから。
このことからシャーリーがギアスにかけられたことは確かになりましたが・・・・
僕の記憶の中では本編もこんな風にジェレミアが直接忠告したかな~とも思い始め、なんだかどっちだったかなと考えているうちにV・Vが死に、Cの世界からシャルルが帰還し、ルルーシュが追い詰めれていました。
ちなみに第二部はここで終わり
僕が何回も観たロロが死ぬシーンやゼロの正体が暴かれるシーンは第三部に持ち越しとなりました。
第三部はここから始まると思いますが、そうなるとルルーシュがシャルルを倒すところに繋がり、ルルーシュとスザクが手を組みゼロ・レクイエム完遂のために動く、ということになります。
ここまでくると本編ではシャーリーはもう亡くなっていますから、僕のなかでは第二部中にどうなるか分かると思ってましたが、
どうやら第三部まで観てみないと断定はできないようです
だってジェレミアとのシーンのあと出てこなかったんだもんシャーリー(笑)
これだと死んだシーンはカットしましたと言われてしまえばそれまでだし、もし生存ルートならここで勝手に殺してしまうのも忍びないし・・・
というか第三部ですでに死んでる扱いだったらマジ悲しいんですけど・・・
そりゃあカレンよりは関わりは少ないかもしれないけど、そんな雑に扱われるのもなあ~
仮に生存ルートでないならルルーシュの生きろ連発はほしかった
そのシーンが劇場版にないならやはり生存ルートを希望します!
第二部については以上かな
さあて劇場版も残すとこ第三部のみとなりましたが、元をたどると
なぜこの劇場版をやったのかということは案外見落としがち
劇場版で初めてコードギアスという作品に触れた人にとっては
「本編を短くまとめただけでしょ」「三部に分けただけでしょ」と思う人はいると思います。
もちろんR2から10周年という記念すべき年ということはありますが、実はそれだけではないのです。
コードギアスを最後まで観た方はご存じのとおり、
主人公であるルルーシュはスザク扮するゼロに殺されて死にます。
もちろんそれはルルーシュが考えた作戦であり、スザクもルルーシュの考えを理解したうえで殺しています
物語的にはその後平和が訪れ、争いのない世界が描かれてハッピーエンドなわけですが、
一般的に主人公が死ぬという作品はなかなか珍しく、視聴者側からするとハッピーエンドと断定しづらいのも確かではないかなと‥‥
そんな結末に僕自身も驚きましたが、
それと同時にルルーシュは本当に死んだのかと?という疑問も浮かび、ついには生存説まで出るようになりました
この仮説についてはネット上に有力なものもあって、僕もそれを見たときはその説得力のある仮説に心動かされたんですが、
いやまあ~この仮説がなんとも的を射ているというか、非常に納得させられるものなんですよね~
と、ここで先ほどのなぜこの劇場版が公開されたかという問いですが、
単純に言えば「ルルーシュが生きている」という話にしようということです。
もちろんあのあとルルーシュがどうなったかというのはご想像におまかせします状態だったわけですが、
公式が認めてしまったということです。
つまりこの劇場版はルルーシュが生存しており、(恐らく)その経緯や演出が明らかにされるものなんです
ちなみに最も有力なのはV.Vのコードをシャルルから継承したというものですかね
僕はC.Cがコードを失っていることからC.Cのコーをド継承したのかと思っていましたが、タイミングなんかを考えると
やはりシャルルからが一番自然なのかと思います。
その他ルルーシュが刺されたあと、ナナリーの前に落ちるときに十字架になって落ちることや直後にナナリーが触れたときにコード所有者にみられる記憶の流出が起こったなど、確かに見返してみるとそう裏付けるような演出がなされているんですよね~
ついこないだまで本編の再放送をやっていたので最終回を観たわけですが、当時は意識して観れなかった部分を改めて観ると気づくことがありましたね。
中でも面白いと思った仮説は、
ルルーシュが生きているということが分かる演出はなんと無印第1話に隠されているという説
無印第1話といえばルルーシュがギアスを手に入れたまさにその瞬間ですが、皇帝陛下直属の親衛隊をギアスで抹殺したあとにそこにルルーシュ一人が立っているというカットが入るんです
ルルーシュは頭脳明晰で戦術家であるために、頭の中で思考を張り巡らし、
アニメーション的に口は動いていないがルルーシュは心の中でしゃべっているというシーンが多いですよね
そのためにルルーシュが口を動かしていない=自分に対して語りかけているということになるわけですが、
その最後のシーンはルルーシュが「ここから俺の嘘の人生が始まった」という旨のセリフを言うんです
その口調は明らかに自分に対してのものではなく、視聴者に語りかけているととらえられる
視聴者が見ているのはルルーシュの記憶の物語ではないか・・・・と
この推測を見たときはとにかく驚いたというか感心したというかすごいなと思いましたね
色んな場面でそうした伏線やフラグが散りばめられていて、そう思わせるようにできているとなると
いい意味で恐ろしい作品です
とまあここまで長々と書いていきました、ほんとに好きなように・・・・
そのせいで上手くまとまらなかったわけですが、ようするに何が言いたいかというと、
劇場版第3部が楽しみで仕方がなく、そしてコードギアスという作品が素晴らしいということです!!!
ここまでお付き合いしてくださった方は本当にありがとうございます。
これからはもっとうまくまとめれるように精進いたします。
以上・・・・
(この記事、2月中にあげたかった・・・)