【大拡散希望】日本史検定講座の開講について。 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





ねず様のブログ・ねずさんのひとりごと より。



草莽崛起:皇国興廃此一戦在各員一層奮励努力。 


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国史の検定講座が始まります。
主催は、社団法人新しい歴史教科書をつくる会です。
目的は、日本人としてのアイデンティティの確立です。
是非、みなさんのお力で、
大拡散をお願いします。

ひとりでも多くの方にご参加いただくことで、この検定講座が、我が国唯一の国史検定として定着します

歴史は、単に「ナントみごとな平城京(710年)」、「ナクヨうぐいす平安京(794年)」、「イイクニつくろう鎌倉幕府(1192年)」など、単に年号をまる暗記すれば良いという課目ではありません。
歴史を学ぶことは、日本人としての価値観、道徳観を学ぶことであり、そこから民族としてのアイデンティティ(帰属意識)を確立することにあります。

とりわけ海外との交流が深まる時代にあって、どこの国でも、民族の歴史とアイデンティティは、これまで以上にたいせつになってきているし、現代を生き抜き、未来を築く力も、やはり歴史を学ぶことから生まれてきます。

そのため、新しい歴史教科書をつくる会では、これまで左傾化し、歪んだ日本の学校での歴史教育をただすために、新たな教科書を編纂し、その採択をめぐって戦ってきました。
そしてこの戦いは、まだ端緒についたばかりです。

しかし、日本人の歴史認識を正常化していくという作業は、なにも学生たちだけを相手にしていれば良いというものではありません。
社会人であっても、日本人としての自覚と誇りをなくし、アイデンティティを喪失した者は、たいへん多い。

歴史を失った民族は滅びるといいます。
このままではいけない。
日本を失ってはならない。


そこで、一日も早く日本人が日本に目覚めるために、このたび「日本史検定講座」を開設することになったのです。

講座の名誉校長には(社)日本国際青年文化協会会長の中條高徳氏、校長には外交評論家の加瀬英明氏(写真右)が就任されました。
また、講師陣には、各時代に合わせて最もふさわしい講師が揃います。

講座は、3つの要素から成り立っています。
「教室講座」、「通信講座」、「検定試験」です。

「教室講座」は、当面は東京で開催されます。
少数制で各時代を講師が解説する講義(授業)が行われます。

そしてこの教室講座の講義内容をテキスト(文字)にしたものを利用して、
「通信講座」が行われます。
通信講座は、パソコン(またはスマートフォン)環境さえあれば、世界中どこにいても受講することができます。

さらに講座受講後、講義内容に基づいた「日本史検定試験」が行われます。

歴史検定そのものは、大きなものとしては、中学校や高校卒業程度の学力試験に相当する「歴史検定」があります。
けれど、その検定は、たとえば、
質問)鎌倉幕府は何年に成立しましたか?
答え)1192年です。

で正解になります。

けれど、これだけでは、日本の歴史を学んだことになりません。
日本史検定では、そこから一歩突っ込んで、
質問)なぜ1192年が鎌倉幕府の成立といえるのですか?
答え)この年に天皇によって征夷大将軍に任ぜられたから。

で正解となります。

そこからわが国における天皇と武家の関係についての理解を深めることができるからです。

今回の第一期日本史検定講座は、今年12月から来年2月までの3ヶ月間、隔週で講義が行われ、来年3月に検定試験が行われます。
期間も短く、受講費用も検定料込みで1万2000円と格安となっています。

第二期以降は、来年4~8月、10月から翌年2月まで、年間二期の講義が行われ、9月と10月に検定試験が行われます。
要するに、二期目以降は半期毎の展開になるわけです。

講義の回数も第一期の倍になりますが、これがくり返されることによって、数年のうちには、日本通史に関する一大テキストができあがってくるわけです。

日本史検定を受講された方々は、受講後、日本の歴史に関する深い洞察と日本人としての誇りを手にすることができます。
そしてそのことは、企業や組織において、いかなる苦難に遭おうとも決してくじけない、強靭な精神を養うことにつながります。

将来的には、日本史検定合格者は「使える人材」として、あらゆる企業で大活躍し、就職にも有利になるよう講座と検定を、これから大拡散していきたいと思います。

申込は、教室講座、通信講座とも、ネットからできます。

■ 日本史検定特設ページ
http://www.tsukurukai.com/nihonshikenteikoza/index.html

■ 日本史検定講座申し込みページ
http://www.tsukurukai.com/nihonshikenteikoza/moshikomi.html

教室講座もさりながら、通信講座は、全国どこにいても受講することができます。
是非、ひとりでも多くの皆様に、講座受講をお申し込みいただきたいと思います。

申込期限は、今年11月30日まで。
年齢性別制限はありません。
ただし、受講者は日本人に限ります。

申込は先着順となります。
早い者勝ちです。

試験は苦手だから、とひるむ必要はありません。
たいせつなことは「学ぶ」ことなのです。

とりわけ、第一期講座(今回申込分)は、費用的にもかなりお得な内容(次回以降の3分の1以下)です。

是非、ひとりでも多くのみなさまに講座を受講いただけるよう、みなさんでこの件を大拡散していただきたいと思います。